DigiFi No.7特別付録USB DAC付デジタルパワーアンプ専用オリジナルアクリルカバーを試す


DigiFi No.7特別付録のOlasonic製USB DAC付デジタルパワーアンプ。発売前から予約が殺到、8/27の発売以後も書店からもあっという間に姿を消しましたねい。「DigiFi」発行元のデジタルサウンドが用意した特別付録専用のアクリルカバーも注文が殺到したようで、気が付けば1,000セットが完売とのこと。いやいや、すごい人気ですね。

当サイトもOlasonic(東和電子)さんからアンプの試作機をはやくにお借りして、暑い夏になる前からレビューを掲載しましたが、その甲斐あって、見本誌と一緒に専用のアクリルカバーもいただけたのでさらっと紹介。なにせもう売り切れちゃってますし、製品紹介ページに詳細載ってますし…。(先週末に届いていたのですが、3連休は何もやる気が起こらなくて、今日ようやく組み立てました。)


パーツも少なく、組み立て方もシンプル。ドライバー一本あればものの数分で組み立てられます。


クリアブルーのアクリルがいいっすね。面取りされているので厚みを感じさせません。電解コンデンサー用の孔はバッファが大きめでどんぴしゃにはなりませんがまあこんなもんでしょう。アクリルとスペーサー等の重みが加わり、アンプ単体時よりも格段に安定します。ゴム足を付ければ完璧。


HiVi付録のZonotoneケーブルの色味とも実に合います。スペーサーやネジもブルーだったらなお良かったかも。にしても、この内容で税送料込み2,000円は安いですねい。もっと量産すれば良かったのに。もったいない…。


参考までにツーショットで写っているのが自作品。自作と言うのもおこがましいけど、ハンズで売ってた田宮の楽しい工作シリーズのパーツを組み合わせて何となくカタチにしただけ。ちゃんとしたケースも自作したいんだけど、9月から仕事がドタバタでなかなか手が付けられず…。

これから自作にトライしようという人はurayasu-papaさんのこちらのエントリーなどが参考になると思います。ケース自体は汎用で安価なものが流用できるそうです。工具を揃える必要があるのと、ケースの加工が若干難しそうですが男子ならいけるでしょうきっと…>Digifi付録のアンプを工作 その2:blo・blo・blog

Olasonicといえば、最近はFacebookの更新頻度が上がってます。スピーカーのユーザーレビュー紹介に混じって、先月末開催されたDAコンバーター試聴会のレポートなども掲載されてるので気になる人は是非。(ちなみに、そろそろスピーカー関連でも近々動きがあるようっす。お呼ばれしているので何か分かったらレポします。)

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