Bluetooth対応のホームシアターシステム~サブウーファーもワイヤレス接続


スマートフォンからのワイヤレス音楽再生やサブウーファーのワイヤレス接続により、 利便性と設置の自由度を向上させたホームシアターシステム発売

ソニーがホームシアターシステムの新製品「HT-CT260」を10/20に発売すると発表。ホームシアターシステムとして初めてBluetoothを内蔵したモデル。ワイヤレス接続により、Bluetooth対応スマートフォンやPC、ウォークマンなどの音楽をシアターサウンドで楽しめるというもの。サブウーファーは、スピーカーケーブルによる配線が不要で、好きな場所に置ける設置のしやすさを実現。価格はオープンで、ソニーストアでの販売価格は29,800円。

音楽再生機としての使用を前提に、「S-Force PRO フロントサラウンド」、「S-Master」、「クリアボイス設計」「ポータブルオーディオエンハンサー」といったソニー独自の各種高音質化技術も搭載。六角柱をモチーフとしたデザインのスピーカー部には、TVの前にスピーカーを置いてもTVのリモコン操作が快適にできるIRリピーター機能を採用リモコンではBluetooth経由の音楽再生の際、スマートフォンやPCの音楽再生に関する基本操作(再生/停止/一時停止/曲送り/曲戻し/早送り/巻き戻し)が可能とか。

フロントスピーカーが約85W×約85Wで結構デカイ音出るみたいだけど、その分、存在感もあって、テレビの前に置くにはちょっと邪魔くさそう。

ということで(どういこと?)OlasonicスピーカーのBluetooth対応もよろしくです>東和電子さん。

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