大幅に機能強化した「Sony Tablet S」&「BDZ-AT950W」を試す(前編)
大幅に機能強化した「Sony Tablet S」&「BDZ-AT950W」を試す(後編)
ITmediaのBDレコとタブレット端末検証企画にソニー「BDZ-AT950W」とSony Tabletの組み合わせが取り上げられている。いずれも昨年発売のモデルながら、最新アップデートとAndroidアプリ「RECOPLA」の提供により、番組管理から録画番組にリアルタイム視聴とこれまでにない密な連携を実現…
しているのだけど、対応レコーダーが2011年秋冬モデルに限られており、期待してタブレットを購入したにもかかわらず手持ちのレコーダーが非対応で、がっかりしてしまった人たちの不満が「RECOPLA」のレビューに集中。今もプチ炎上状態になっている。
対応機器が限られていることを周知できなかったソニーが悪いのか、よく調べもせずにSony Tabletを買ったユーザーが悪いのか。まあ、どちらにしても旧機種の対応は難しいだろうから、ソニー的には完全スルーだろう。
今後発売されるBDレコは映像のトランスコード機能が標準で搭載されるだろうから、ソニー製品の連携はむしろ当たり前になるんだろうが、一方で過渡期だからこそ既存ユーザーを大事にしないといかんのではという気もしないでも無い。
今更だけど、PS3のように、BDレコーダーも先を見越したつくりにしておけば良かったのかもね。
「Twonky」のDTCP-IP対応開始。録画番組を再生可能に-Android 4.0以降。他メーカーのレコーダとも連携
DLNAといえば、Twinkyが正式にDTCP-IP対応したとか。ハード的に条件が多すぎて取っつきにくそうなことこのうえない。個人的にDLNAはもう「nasne」ベースでいいやという気持ちになりつつある。
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