ソニーエリクソン、2012年以降はスマートフォン専業メーカーに
ソニエリが先週末に2011年第3四半期(7-9月期)決算を発表。同席で同社CEOがスマートフォン市場への継続投資を強調。2012年には同社製品ポートフォリオすべてをスマホにシフトさせる意向であると発表。Xperiaシリーズは金額ベースで現在同社の売上の80%以上を占めており、累計で2200万台の出荷を達成。金額シェアでもスマホがフィーチャーフォンそれらを圧倒しつつあることがうかがえるとか。
Sony Ericssonの11年Q3決算は収支とんとん、スマートフォンの成長で前期から回復
こちらにはAndroidスマートフォン市場におけるシェアが、出荷台数ベースで約12%、売上高ベースで約11%と推計しているとの記述も。また、ソニーとエリクソンの合併解消報道についてはノーコメントとか。
にしても極端すぎないか。URBANOシリーズとか、アダルト層にそこそこ売れてる(らしい)端末も無くなってしまうの…?ま、ドコモではフィーチャーフォン、1機種も無いけど…。
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