着実に進歩する各社のスマートテレビ戦略(1)
<IFA>ソニー、Honeycombベースの新「Sony Internet TV」など多彩な製品をブースで披露
忘れかけてたGoogle TVの話題。第2世代でアプリ販売が可能になるとかで、スマートテレビとして本来の機能を発揮できるようになるとか。ソニーブースでも「拡張可能なTVプラットフォーム」としての性格を前面に押し出していたとか。また、同社ブースではスマホ/タブレット連携やコンテンツ連動が展示の多くを占めていたとのこと。
ソニー、BRAVIAのネットサービス強化。健康管理など -’10年モデルはHulu対応へ。ニッセンやポンパレも
テレビと言えば、<ブラビア>向けのネットワークサービス6つが追加されるとか。話題の「Hulu」も2010年以降のブラビアネットチャンネル対応モデルで後日対応予定とか~。
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