さらなる軽量化・スタミナ・使いやすさを実現 3GおよびWi-Fiに対応し、いつでもどこでも電子書籍を購入できる電子書籍リーダー“Reader” 2機種発売-3G接続の利用料最大2年間無料プランもご用意
ソニーは、3G およびWi-Fiによるワイヤレス接続に対応し、いつでもどこでも電子書籍の検索や購入などが行なえる電子書籍リーダー“Reader”2機種を発売すると発表しました。ソニーストアでの販売価格は、3G+Wi-Fiモデル『PRS-G1』が25,800円前後、Wi-Fiモデル『PRS-T1』が19,800円前後。
<主な特長>
1. 読書専用機ならではの使いやすさ:
・ 文字が見やすく、目に優しい、6型の電子ペーパーと光学式タッチパネルを搭載。
・ スリムで持ち歩きやすい、世界最軽量約168gの薄型軽量な本体。(Wi-Fiモデル『PRS-T1』/従来比約47gの軽量化)
・ 1回の充電で約7週間の読書を可能にする圧倒的なスタミナを実現。(3G+Wi-Fiモデル『PRS-G1』)
2. 3GおよびWi-Fiに対応し、いつでもどこでも電子書籍の検索や購入などが可能。
3. 3G接続の利用料最大2年間無料プランも用意。(PRS-G1)
3G接続プランは以下の2つ。サービスはKDDIのau通信網を利用しており、Reader Storeの利用登録手続きで申込みが可能。
[“Reader Store”プラン]
3G接続の利用料が最大で2年間無料のプラン。初期登録料も利用料も無料。1年目に1冊以上の電子書籍を“Reader Store”で購入すると、2年目も無料で利用可能。3年目以降は年額1,050円(税込)。
[Webアクセスプラン]
月額580円(税込)の定額利用料(通信費・更新料含む)で、インターネットが利用可能。
このほか、「ピンチイン・ ピンチアウト」対応、「大辞林 第三版」約23万8千語の追加、「eBook Transfer for Reader Ver. 2.0」がMac OSに対応など、地道ながらも確実に使い勝手があがったようです。
Kindle発表の翌朝発表とは…。でも2年無料の3Gサービスはかなりがんばったという印象。ネットはスマホでOKって人多いだろうし。ハード的にも必要十分。読みたい本があれば(でるなら)手を出せるけど、ラインナップどうなんだろ…ってまだ28,000冊かあ。むー。
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