作ってわかるソニーの発電・蓄電ワークショップ~貯める仕組みも重要


ソニー、子供達が自分で電気を作る体験型ワークショップを開催
ソニー、小学生対象に発電/蓄電ワークショップを開催

ソニーがソニー・サイエンスプログラムの一環で開催した「つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ」のレポート。大震災以降、節電、発電、電気エネルギーに注目が集まっており、子供達自らが発電、蓄電を体験し、電気エネルギーの原理と未来につながる供給方法などについて学ぶ内容になっていたとか。

普段は使うだけですが、エネルギーを作ると共に貯める仕組みが重要ということが実験を通じて子供たちに伝わったようです。

また、お馴染みの「キネティックエンジン」を利用したデジタルカメラ「odo」や「色素増感太陽電池」、「バイオ電池」なども紹介されたとか。色素増感太陽電池はどんなカタチで商品化されるのか個人的に大変興味あります。