起動や画像処理の高速化などの高性能と、優れた“モビリティー”性能を両立 モバイルPCの新しい活用スタイルを提案するVAIO「Zシリーズ」発売~ グラフィック性能の向上や各種端子の拡張を実現する新提案「Power Media Dock」付属 ~
機動力も、PC性能も、さらなる高みへ。常識を打ち破るパフォーマンス、革新のモバイル パーソナルコンピューター Zシリーズ
ソニーがVAIO夏モデルとして、「第2世代インテル Core i5-2410Mプロセッサー」やSSDを搭載し、起動時間や演算の処理速度を高速化しながら、重さ約1.165kgの軽量と約16.65mmのフルフラットな本体デザインを実現した13.1型ワイド液晶搭載のノートPC「Zシリーズ」を7/30に発売すると発表。
店頭販売モデル「VPCZ219FJ/B」には、グラフィックアクセラレーターやHDMIなどの様々な端子、DVDドライブ等を搭載した「Power Media Dock」が付属しており、PC本体と接続することにより、画像処理性能や拡張性などを向上させることが可能。「Zシリーズ」の一貫した設計思想である「パフォーマンス」と「モビリティー」の両立という観点においても、一層の進化を遂げているとか。推定市場価格は約250,000円。
【その他の主な特徴】
・オーナーメードモデルは、次世代高速通信「LTE」内蔵モジュール(国内初)、CPUには「Core i7-2620M プロセッサー」、「第3世代 SSD RAID」、フルHD液晶液晶ディスプレイなど、より高性能なPCにカスタマイズが可能
・起動時間はVAIO従来比で最速の約13秒
・内蔵バッテリーで約9時間、別売りの拡張用シートバッテリーを追加装着すれば最長約17.5時間の長時間駆動を実現
・重さ約1.165kg、約16.65mmの薄型フルフラットデザイン
・側面の断面が六角形の構造となる「ヘキサシェル」デザイン
・外装にカーボン素材、パームレスト及びヒンジ部分にアルミニウム合金を使用
なお、ソニーストアでのオーナーメイドモデル販売予定価格は144,800円から(キャンペーン適用価格)。エントリー販売は7/21を予定しており登録受付は7/15(金)15時まで。7/22(金)17時からは一般先行予約販売開始予定。
以外と早く日本でも正式発表になりましたね。正にXとZの融合といった印象。高いけどこれはなんとか手に入れたいっす。てことで、何はなくともエントリー!
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