ソニービルで国内初の参加型3Dライブが開催~映像処理にCell使用


国内初”参加型3Dライブ”開催 インタラクティブ3Dエフェクトライブ 「元気ロケッツ」の楽曲で、好奇心を刺激する新しいライブ体験 | 3D映像を無料体験!
銀座ソニービルで、Cell使用の“観客参加型3Dライブ” -元気ロケッツ出演。サイリウムの光から3D映像生成

銀座ソニービルで国内初ソニーの画像解析・リアルタイムCG生成や3D技術などを活かした観客参加型「インタラクティブ 3D エフェクトライブ」が本日から7/3にかけて開催とか。観客が持つサイリウムの色や動きを認識して「元気ロケッツ」の3D映像にエフェクトをリアルタイムで3D立体映像として生成してOPUSのスクリーンに表示。盛り上がりに合わせて光の速度や動きが変化。映像処理には「Cell Broadband Engine」や画像処理用LSI「RSX」を使用。技術を応用すれば、同時生中継するイベントなどに活用し、ライブの様子を遠隔地で楽しむことも可能とか。

昨晩の20時30分にUSTREAMで生中継があったんですね。全然知らなかった。Cellベースのシステムってことで、無駄な電気消費が気になるけど、照明を使うわけじゃないし、その辺もちゃんと意識して設計・運用しているんだよね、きっと…。

現代の3Dテレビの迫力はそんなに凄いのか?

3Dといえば、こんな記事も。ソニー「KDL-55HX920」で検証してます。買う買わないは別にして、3D対応ゲームはマジで一度しっかり体験してみたいなあ…。