2011/03/18のつぶやき


※自分のケータイで受信した緊急地震速報は本日の12:00現在で11件。初めて警報が鳴った2010/9/29から2011/3/11の震災当日までは受信はひとつもなく、当日にしても19:36の警報のみ。以後、12日こそ5回の警報が入ったが、以後は13、14、16、17の各日に1回だった。実際は警報が入らなくてもそこそこの地震が何度も来ていたが何もないよりはまし。警報が鳴ると家の中でも安全な場所に待避する癖も付いた。ちなみに、右上画像は大地震が起こった日の夕方に撮影したBARONEの画面。たまたま覗いたら歩数計が「7777」を示していたので慌ててiPhoneで撮影したんだけど、いったいどんな心理状態だったんだろう俺…。

※今まであまり関心がなかったが自分が暮らす区のWebを見て驚いた。約30万世帯、約70万もの人が暮らしているのだ。今回のような津波に襲われたらその大半が水没するであろう土地の上に…。ちなみに区か配布しているハザードマップによると河川の氾濫で自宅のあるマンションは5メートル未満の浸水区域になっていた。自宅こそ10階だけど孤立必至。被災地のことも心配だけど、まずは足下をみてもしもの時にどう動くかをしっかりと確立しておきたいもの。

ゲームの世界は大きな変化の渦中に レベルファイブはゲーム新時代に生き残る!
DSソフト「二ノ国」のセールスについて、MHP3と発売日が近いことをもっと重視すべきだった、ユーザーの一部もかぶっていた、甘かった、とLEVEL-5日野氏。PS3版は入れたいモノが全部入れられるとかで期待が集まりそう。また、彼が考える“流行るアイテム”の条件について、「人に自慢したくなるという要素があること。これが流行るためには絶対に必要なもの」と語ってる。故に3DSは間違いなくヒットするとか。ちなみに、NGPについては通信機能は期待できるがそれ以外はまだわからないとのこと。仕様が決定する前の段階で、SCEに意見を出したようですがが、氏の意見はあまり採用してもらえなかったらしい。さらに「PSPのマーケットがよく見えない」とのコメントも。MHPだけが突出してヒットしているいびつな状況だからでしょうね…。って我が家も「二ノ国」ほったらかしだった。久々にDSの電源入れてみるか…。

ジョブズの気がかりは任天堂
任天堂の岩田社長曰く、「(アップルなどにとって)コンテンツは誰かほかの人が作るものであり、彼らのプラットフォームにより多くのソフトを集めることが目標。量こそ利益の手段であり価値は大した意味を持たない。我々はソフトの価値を守るべき」とか。SCE的には質のNGPに量のPSSだけど長い目で見た時は逆転する可能性もあるんだったよね。

日本は10年で新たな高みに 米著名投資家、バフェット氏が表明
かつて「ソニーに興味を持っていたが、株価を見て投資しなかった」バフェット氏が日本企業への投資が弱まることを明確に否定。

節電の参考に――電気製品の消費電力まとめ
1000ワット以上の機器の使用頻度はかなり低いけど、100ワット以下の利用頻度は結構高いかも。まめな節電に心がけねば…。

大震災で持ち歩くならKindleに決めた理由
少年ジャンプの発売遅延も重要なトピック。今回の震災をきっかけにして権利者サイドは否応なく変化が求められそう。

NHK、計画停電により関東など一部で地アナ停波の恐れ -小規模中継局の放送エリアが対象
震災の影響を鑑みて地アナ停波が延期されると思ってたのに。計画停電中はともかく、今このタイミングでそうでない地域でアナログ停波したら怖いなあ…。

JEITA、テレビ750台やアンテナなどを震災被災地に提供
JEITAはが被災地向けに、テレビを合計750台、アンテナを500台(UHF400台、BS100台)、ラジオを4万台提供。4万台って書かずに40,000台って書こう。ながら聞きができるラジオは支援、復旧、復興活動を妨げない。素晴らしい。