Sony Ericsson、「Xperia PLAY」などスマートフォン3機種を発表
ソニー・エリクソンが「Xperiaファミリー」3機種を発表
Sony Ericsson、Androidスマホ「Xperia neo」「Xperia pro」を発表 - 「Xperia PLAY」も正式発表
プレステ携帯「Xperia PLAY」発表 Android 2.3搭載、「PlayStation Suite」対応
動画で見るプレステ携帯「Xperia PLAY」――「Xperia neo」「Xperia pro」も登場
ソニエリがモバイル関連見本市「Mobile World Congress 2011」の開催前にスマートフォン3機種を発表。スライド式のボディにPSPライクなコントローラーを備え、PSSを介して配信されるゲームなどをダウンロードして遊ぶことができる「Xperia PLAY」は3月発売予定で価格未定。「Xperia neo」は「Xperia arc」の下位に位置するコンパクトモデル。「Xperia pro」は、スライド式のQWERTYキーボードを採用したモデル。いずれもグローバル市場での販売を予定しており、Xperia PLAYは米Verizon Wirelessが3月から販売。Xperia neoは3月ごろ、Xperia proは6月頃からの販売を予定しているとか。
日本国内での販売については不明。PLAYでゲームプレイ中に電話やメールが入ってきた時の挙動ってどうなんだろう。挙動がどうあれ物欲は全くそそられないんだけど…。ちなみに、PLAYでの連続ゲームプレイ時間は最長5時間35分だそうな。
【追記】Android 2.3のゲーム用入力ボタンサポートはソニエリやSCEの貢献があったとの記述>【MWC】Sony Ericssonが「Xperia PLAY」を正式発表,まずは3月に米国で発売
それはそうと、iPhone小型バージョンの噂が…>「Apple、iPhoneの小型バージョン開発」とBloomberg報道
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