防水ケースのアクアトークにiPad専用モデルが登場

石崎資材さんの防水ソフトケースのアクアトークシリーズにiPad専用モデルが仲間入りしました。主な特長は以下の通り。

●音声や電波を通すクリアフィルムを使用。防水ケースに収納したまま音楽や映像を楽しめます
●防水ケースに収納したまま、タッチパネル操作可能
●日常生活防水で、塗れた手でも安心してiPadが使用可能
●高密封ダブルチャックで出し入れが簡単
●簡単、確実にチャックを閉じられる閉止専用スライダー付属

特別価格税込987円でAmazonと同社の楽天ショップで発売中(楽天は送料別)。

【iPad専用防水ソフトケース】アクアトーク for iPad(楽天)
【iPad専用防水ソフトケース】アクアトーク for iPad(Amazon)

石崎資材さんのご厚意でサンプル品をご提供いただいたので以下、使用感などをプチレポート。(いつもありがとうございます>石崎専務さん)

 

アクアトークシリーズということで、95ミクロンと極薄のクリアフィルムベースのケースで、閉止専用スライダー付の高密封ダブルチャックが大きな特徴。収納は簡単。チャックを開けて、本体入れて、スライダーでチャックを閉じるだけ。スライダーは両方向から使えるので、表裏なども意識しなくて良いです。

 

iPadはセンサーで画面が縦横自在に切り替わるので、本体は上下関係なく収納できますが、チャックのない方の短辺はマチが付いてますので、こちらにスピーカー面が来る方が、シートのびびりなども少ないかも。ってそんなに気にするほどのレベルでもないのですが…。

 

今回のケースはiPad本体にあわせて、かなりシビアに作られてます。手持ちのクリアカバー装着時は入りませんでした。よほど薄いカバーじゃないとまとめて収納は厳しいかも。気持ちもう一回り大きく作ってくれれば…という気もしないでもないですが、そうなれば本体のみの場合にケースの中で本体が暴れてしまうことになるしなあ…。痛し痒しですね。

フィルム越しの操作は、普通に使う分には全く問題ありませんでしたが、気になる点としては、フィルムのしわで若干画面がゆがんで見えることでしょうか。もちろん、個体差もあると思うので一概に言えないのですが…。いずれにしてもこれぐらいのサイズになるとある程度のしわが出てしまうのはやむを得ないのかも。個人的には許容範囲です。

あと、これはあくまで予想になるんですが、iPadの本体背面が3次曲面なので、平置き時にアップルロゴ周り、つまりシート中央部分が摩耗する可能性が高いと思われます。イコール傷もつきやすいということで、長く使いたいのであれば、その辺を意識した運用を心がければ良いのではないかみたいなことでひとつ…。

ちなみに、まだ水回りでは試していないので、次に風呂につかる時に改めて使用感などをレポートしたいと思います。

とにもかくにも、この値段でこの内容のものが買えるのはありがたいこと。お風呂タイムやレジャーはもちろん、ビジネスにも十二分に活用できるんじゃないでしょうか。