※手を使わずに楽譜をめくるiPadアプリ
ギターのエフェクターばりに足を使ってボタンをポチっとな。単純っちゃ単純だけど、Bluetoothが使われてるのが新しい。こうしたアプリが便利だからとオーケストラが譜面を全部iPadにしたらどうなるんだ。液晶のバックライトとか結構目立つだろうなあ。そういう意味では、Sony ReaderやKindleが採用しているE INK方式電子ペーパーの方が譜面向きなんじゃなかろうか…。
※教科書代わり?――教育現場で存在感増すiPad
ちなみに教育現場ではiPadを教科書代わりにってな動きがあるらしい。もうそこまでいっちゃうか。意外に余白が大事だったりしませんかね。メモやら落書きやらマーカーやら、色々書き込みができた方が何かと便利とも思うんですが…。
※ビジネスやプライベートで「使える」厳選iPadアプリ–「読書アプリ」編
iPad向けの電子書籍アプリがどれだけカオス状態なのかがよくわかる。本家iBookではいまだ和文のコンテンツの取り扱い無し。青空文庫ばかりじゃ寂しいよなあ。読み上げてもらうならiPadである必要も無し。ビューンも最初は良いかなあと思ったけど、読める雑誌がまだまだ少ない。あのシルエットや写真が歯抜けな誌面もどうかと…。
※日本のiTunes Storeに「YUI」の楽曲(しかも短いらしい)が違法アップロードされ、一時的に話題になった模様(問題の楽曲にはすでにアクセス不可)。ダウンロードしてしまった人はかわいそうだけど、裏を返せばそれだけ需要があるって事なんだろうなあ。ったく、機会損失も甚だしいぞ。そういえば、アリシア・キーズの楽曲が日本のiTunesで配信されてるけど、国内盤CDの取り扱いがソニー。iTunesのコピーライトがRCA/Jive Label Group, a unit of Sony Music Entertainmentってなってるから若干微妙ではあるのだけど、もしかして洋楽はそろそろ解禁みたいな動きがあるのか?