携帯音楽プレーヤー販売台数、ソニー「ウォークマン」首位に ｉＰｏｄ抜く
BCN発表の8月最終週（24～30日）の携帯音楽プレーヤーの販売台数シェアで、05年１月以来首位をを守ってきたアップルを、ソニーが4年8ヶ月ぶりに上回りトップを獲得したそうです。割合はソニーが43.0％、アップルが42.1％。
iPodがウォークマンにシェアで敗れる、約4年8か月、242週ぶり
てことでこちらが元記事。逆転劇の背景には、iPhone発売によるiPodユーザーの分散と、ウォークマン側のラインアップ増大戦略や平均単価下落を要因としています。
先日、アキバソフマップの一部店舗の売り場限定シェアでウォークマンがトップになったみたいな報道もありましたが、そこでもiPhone発売によるiPodユーザーの分散は指摘されていました。
んなことはともかく、0.9%ぽっちの差がなんだ。一位は一位だ。おめでとう！パチパチパチ・・・
って実際はどちらも楽しく使わせてもらってるのでそんなに喜ぶようなことでもないし、アップルはとっくにiPodの次を模索しているようなので、こんなことで一喜一憂しているばやいじゃないですね。
そういえば、新Sシリーズの国内発表どうなるんでしょうね。海外で先行しているから9/9よりも前の方がいいのかな…。
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いやぁ、国内だけのデータだし、iPhoneに流れた人はカウントしていないし、新しいiPodが出る前の話だし、かなりSONYに都合の良いデータのような気がしてならないです。いや、SONYさんは大好きな会社で応援しているのですが、こういうデータを見せつけられると何だか興ざめですね。SONYもそこまで落ちたのかって･･･。
昔はもっとすごい数字だったんですよね～。ソニーがその他大勢の中にいましたから…。ま、国内だけのデータだからこそ成立する記事だし、BCNお得意のツリ（久々だけど）だと思いますですよ～