ソニエリ本家、新人事でPSPフォン開発が本格化?

小宮山社長が退任、ストリンガー会長が就任 – ソニエリは立ち直れるのか

末岡洋子さんの「欧州から眺めるITトレンド」という連載コラムにソニエリ役員人事の件が取り上げられています。小宮山氏の退任を自らの意志と解釈するのは不自然と見る向きもあるだの、ストリンガー氏の会長就任でEricssonが撤退準備しているとの見方が再度浮上だの、PSPフォンいよいよ開発か?だのという話もあるようです。

先日、Android採用スマートフォンでドコモに返り咲きみたいな報道もありましたね。PSPフォンの噂はともかく、これまでは蚊帳の外だった日本でソニエリのスマートフォンが使えるようになるというだけでもちょっとドキドキします。

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VAIO W専用大容量バッテリーパック「VGP-BPL18」の発売日は9/19

リチャージャブルバッテリーパック「VGP-BPL18」発売日決定のご案内

VAIO Wシリーズ専用の大容量リチャージャブルバッテリーパック「VGP-BPL18icon」(左下画像)の発売予定日が9月19日(土)に決定したそうです。ソニスタでは9月11日(金)15時より13,800円にて先行販売開始予定とのことで、VAIO Passメンバーは当然ポイント還元ありますです。

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ちなみに、ノーマルタイプの「VGP-BPS18icon」(右上画像)は9,980円ですでに発売中。

中高域の感度を向上させたNUDE EX plusシリーズ「MDR-EX77SL」

ソニー、高感度ドライバ搭載のカナル型イヤフォン -中高域の感度が向上した「NUDE EX plus」など

カナル型イヤフォンの新製品2機種「MDR-EX77SLicon」、「MDR-EX57SLicon」が9月10日発売とか。いずれもCCAWボイスコイル採用の9mm径ドライバユニット搭載で、シリーズ名が「NUDE EX plus」のEX77SLは振動板背面の容積を2倍に広げた高感度ユニットを搭載し中高域の感度を向上させたとか。希望小売価格はEX77SLが3,675円、EX57SLが3,098円。ソニスタでの販売価格は前者が2,980円で後者が2,480円。

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Walkman Chronicleに載ってましたが、「NUDE」シリーズ初号機「MDR-E252」は1982年発売だそうです。「NUDE」ってサブブランドはなんと27年も続いてることに。これはこれですごいことですね~。

初心者も簡単に操作できるBDレコーダー新製品5機種

「らくらくスタートメニュー」で録画・再生・ダビングを簡単操作 ブルーレイディスクレコーダー 5機種発売~業界初、BDレコーダーで「スカパー!HD」に対応~(ソニー製品情報)

ソニーが、各種操作をわかりやすくガイドする「らくらくスタートメニュー」を新たに搭載し、初心者でも簡単に操作できるブルーレイディスクレコーダー5機種(BDZ-EX200icon、同EX100icon、同RX50icon、同RX30icon、同RS10icon)を9/12から順次発売すると発表。テレビの次はレコーダーということで、企画意図はアナログからデジタルへの移行をにらんでのことのようです。

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全機種共通で、長時間録画モードでの高画質録画を可能にする新開発の「インテリジェントエンコーダー」と進化した高画質回路“CREAS 2”を搭載し、録画・再生時の画質を向上。

BDZ-EX200/RX100/RX50は、BDレコーダーとして業界で初めて「スカパー!HD」のハイビジョン録画に対応したほか、「おでかけ転送」に携帯電話など新たな連携機器が対応。さらに「ソニールームリンク」にも対応しているそうです。

ソニスタでの販売価格は『BDZ-EX200』が278,000円、『BDZ-RX100』が178,000円、『BDZ-RX50』が148,000円、『BDZ-RX30』が118,000円、『BDZ-RS10』が94,800円。いずれも税込。

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米ソニーがウォークマンS&Eの新型発表~Sはステレオスピーカー内蔵

NEW SONY S SERIES WALKMAN FEATURES BUILT-IN SPEAKERS FOR UNIQUE USER EXPERIENCE

米ソニーがウォークマンSシリーズとEシリーズの新型を発表。前者は噂になっていたスピーカー内蔵モデルで、後者は欧州で既発表の動画再生対応モデルのようです。各シリーズの主な特徴は以下の通り。

【Sシリーズ】
・ステレオスピーカー内蔵(Digital Linear Phase Speaker System)
・2.4インチQVGA液晶
・音楽再生42時間、動画再生6.5時間(スピーカー使用時は17時間、5時間)
・FMラジオ録音
・8GB($110)と16GB($130)モデル

【Eシリーズ】
・2インチQVGA液晶
・音楽再生30時間、動画再生4時間
・8GB($80)と16GB($100)モデル

また、いずれも対応コーデックは、MP3、WMA(DRM)、AAC(non DRM)、リニアPCM、AVC (H.264/AVC) Baseline Profle、MPEG-4、WMV(DRM)となっています。

かつてのAがSに、SがEにってな感じで位置づけがスライドしている感じですが、普及モデルってことでとにかくどちらも価格が魅力的。日本での正式発表が待たれます。

3Gワイヤレス通信に対応した電子書籍リーダー「Reader Daily Edition」

ソニー、新電子書籍リーダー「Reader Daily Edition」を発表–3Gワイヤレス通信に対応
EXTRA, EXTRA: SONY’S DAILY EDITION ROUNDS OUT NEW LINE OF DIGITAL READERS

米ソニーがまたまた電子書籍リーダーの新製品「Reader Daily Edition」を発表。ポートレート&ランドスケープモードに対応した7インチのタッチスクリーン搭載で、3Gワイヤレス通信接続もサポート。同社オンラインブックストアにダイレクトにアクセス可能。同機向けのワイヤレス通信サービスは、基本料金や契約不要でAT&Tが提供。12月に399ドルで発売予定とか~。

なんか海の向こうの電子ブックの争いはすごいことになってますですね。アップルのタブレット型端末の動向含め、気になります~。

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