橋本優さんがtype PのワイヤレスWANモデルを買わない理由をコラムにしていらっしゃいますねー。買う理由、買わない理由は人それぞれですが、WWAN内蔵モデルのメリットはtype P単体だけでいつでもどこでもスマートに通信できることにつきますよね。
とはいえ、type P以外のWi-Fi対応機器を一緒に持ち歩くような場合には、無線LANアクセスポイント自体を持ち歩く方が何かと便利に使えるのかなあということで、最近見かけたモバイルWi-Fiルーターのレビューやニュースをクリッピングー。
・どこでも無線LANでネットにつながる「どこでもWi-Fi」
・ウィルコム「どこでもWi-Fi」 W-SIM搭載のモバイル無線LANルータ
・イー・モバイル端末を挿して使える無線LANルーターの実力は?
・持ち運べるアクセスポイント「モバイルルーター CMR-350」
・IIJとhi-ho、バッテリ駆動可能なモバイルルータ「クティオ」
・【MWC】「どこでも無線LAN」を実現する装置を米企業が発表 手のひらサイズで最大4時間駆動
都内近郊でバリバリ通信するならイーモバなんですかね。米ノバテルワイヤレスがMWCで発表した製品がコンパクトで良い感じ。個人的にはCradlepointの「PHS300」のような商品がb-mobile 3Gに対応してくれるだけで良いんですけど、難しいのかなあ…。
ちなみに、UQ WiMAXのモニター、落選しましたー。
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