携帯電話※・PCで本体のモーションの操縦が楽しめる“Rolly”(ローリー)発売~“Rolly”:音楽にあわせて踊る・光る、手のひらサイズの高音質音楽プレーヤー~(ソニー製品情報)
ソニーがサウンドエンターテインメントプレーヤー「Rolly」の新機種「SEP-50BT」を11/21より発売すると発表。今回のRollyは、内蔵メモリが2GBに増量しているほか、auのBluetooth搭載携帯電話やパソコンからワイヤレスで本体の動作の操縦ができるリモコン操作機能やイベント起動音機能などを搭載。音楽の共有、体感、自己表現、といった音楽体験の楽しみの幅をより広げるとか。
また、PCリモコンアプリ限定の機能としてRollyの複数台コントロールが可能になるそうです。最大7台までの同時コントロールも可能とか。本体色は「ホワイト」と「ピンク」でソニスタ限定色ブラックと合わせて3色による展開となるようです。価格は4万円前後。ソニスタでの販売価格は39,800円。
なお、auの携帯電話でリモコン操作する際には、専用アプリケーションのダウンロードが必要で、携帯電話が同機のリモコン操作機能に対応しているモデルである必要があるとか(対応携帯電話についてはオフィシャルサイトにて11月下旬以降開示予定)。また、PCでリモコン操作する際には、製品に同梱されている専用アプリケーションのインストールが必要とか。
2007年発売の従来機(SEP-10BT)ユーザー向けの有償アップグレードのサービスも12月上旬に予定されているそうです。詳細は後日告知するようですが、作業は実機引き取りになるようです。
発表直後から、Bluetooth搭載ならこんなこともできるんじゃないの?(なんでできないの?)と言われていたことを、一年かけて実装してみました、的な製品になったような…。あと、PC版のリモコンソフトはともかく、ケータイ版がauだけってのが気になります。ウォークマンA820シリーズやPS3からも制御できたら面白そうなんですが、そんな予算もリソースも無いってか…。
(私信:お知らせ感謝です>Fighter-KOUさん。お出かけ中で記事化遅くなりましたー)
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新製品は出ないと思っていたので、意外でした。
初代Rollyを持ってる人にアップグレードパスを
用意してくれたのはいいですね。
NW-HD1といい、ソニーの初物を買ってくれた人
に対するサービスがあるのは、ソニーファンと
してはありがたいです。
個人的にはMotion Editor1.1にも期待です。
しかしこの新機能で初代をスルーした人が買い
たいというモデルになっているのかどうかは
不明ですが…。価格もまた4万円ですしね。
呼びました?
どうも、「黒がでたら買う!」とほざいておきながら、結局初代をスルーした人間です。
スルーした決定的な理由が、「海外版の容量が2GB」だったこと。
これを聞いてしまうと、初代の1GBにお金を払うことに、どうしても自分を納得させられませんでした。
そういう意味では、今度のモデルは無問題。+αもあります。今回こそ購入する方向で検討しています。(価格の壁はちと厚いですが…。)
今回をのがしたら、(精神的に)もう買えないと思います。