ウォークマンS730/630シリーズのレビュー~「おまかせチャンネル」の実力やいかに

iPod nanoと再び正面対決する新型ウォークマン

iconicon日経トレンディネットがウォークマンSシリーズicon最新作「S730/S630シリーズ」をレビュー。「おまかせチャンネル」と「Genius」を引き合いに「アピールポイントが「iPod nano」と瓜二つになってしまったのが面白い」との前置きはありますが、機能比較などは特にありません。製品概要に続き、「おまかせチャンネル」の検証、ノイキャンの「サイレントモード」や「ポッドキャストライブラリ」の解説など、新機能の解説が中心の内容で参考になります。

ウォークマンの強みは既存家電製品との連携や、国内の各種コンテンツと連携するサービスが可能なことだ。液晶付きの携帯再生機としては、既に完成の域に達したように思えるウォークマンだが、ハード以外の部分でやれることはまだまだありそう

とのコメントで締めくくられていますが、SonicStageもメジャーバージョンアップするようですので、ソフト&サービス連携という側面どこまで進化しているかに注目したいところですね。あ、あと今日から「Play You.」がオープンだそうです>ソニー WALKMANスペシャルサイト「Play You.」10月9日オープン

アップルがiPod新シリーズ投入でシェア7割超に ~ 限定のnano 4GBも人気。touchは入荷待ちが続く ~

こちらは大河原克行さんの「デジタル家電 -最前線-」。全般はiPod新製品の好調を伝えていますが、最後の方でウォークマン新製品投入について、「音質の高さを事前から訴求しており、こちらもウォークマンユーザーの買い換え、買い増しを切り口に売れ行きが注目される」と解説。2割を切ったシェアを新製品で挽回できるかに注目が集まるとのこと。

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