携帯音楽プレイヤーはメモリ容量を重視~3人に1人がウォークマンの時代に

携帯音楽プレーヤー、約半数が「メモリ容量」を重視

インターネットコムと JR東海エクスプレスリサーチが実施した「携帯音楽プレーヤーに関する調査」の結果、47.3%が「メモリ容量」を重視することがわかったそうです。以下、「サイズ」32.6%、「デザイン」29.3%、「操作性のよさ」27.7%。所有しているプレーヤーのメーカーの上位3社は、「Apple」44.6%、「ソニー」30.4%、「パナソニック」9.2%。購入価格は、「1万円~2万円未満」、「2万円~3万円未満」、「5,000円~1万円未満」、「3万円~4万円未満」の順とか。

iconicon購入価格帯が1~2万ではたいした容量じゃないような…。と、それはともかく、3人に1人がウォークマンって結構すごくないですか。やっとここまできましたね。ソニーのBDレコーダーのお出かけ機能がウォークマンやドコモのケータイもで使える時代。音楽と比べてはるかに大きい動画データを扱うにはメモリーも大きいに超したことはありませんもんね。>ケータイで動画、視聴時間は約半数が増加傾向

ウォークマンは現行16GBがMaxですが、おそらく次世代機は32GBで間違いないでしょう。ただ、このところ新製品のリリースサイクルが長くなっているので、出るにしてもかなり先になるかもしれません。ソニスタではウォークマンA910シリーズiconのピンクモデルが発売開始されたようですし…。


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