アナログレコードのデジタル化、ぼちぼちやっとります

GW後の週末、いかがお過ごしですか。東京はあいにくの雨模様です。ということで今日もまったりと音楽とすごそうかなあと・・・って先週とほとんど同じ書き出しだ。(モンハンもやってるという話も…)

080511.jpgアナログレコードのデジタル化、ぼちぼちやっとります。1982年にリリースされた松下誠さんの2ndソロアルバム「The Pressures And The Presures」のLP。VestaxのHandytraxとウォークマンA829を録音ケーブルで繋ぎPCM録音にて。レコードからの音声アウトだと小さいスクラッチ音をひろってしまいシンクロ録音がなかなかうまくいきません。あとでSonicStage上で分割すれば良いのですが、録音したファイルをA829でも分割できるともっと便利になるような…って、それはA829の録音機能のインプレでも書けよってな話ですね。

ちなみに、今回はA829からSonicStageへの取り込み後、一度WAVに書き出して、手持ちのバイオ「type T」付属のSonicStage Mastering Studioで編集してみました。ほとんど使ったこと無かったんですけど、分割、ノーマライズ、ノイズ消去のほか、少ないですがエフェクトもかけられるのがよいですね。一応CD化までしたんですが、プチノイズがひどいところがあるので後日またやり直しかなあ…。

そういえば、松下さんの「The Pressures And The Presures」のCDがアマゾンで480,000円という恐ろしい値段で売りに出されているのを見かけました。ふっかけるのもいい加減にしろよな的な値段っす。ちなみに、ヤフオクで探してみたら同じものが3,000円~で入札受付していました。まあ、いいとこそんなもんですよね。というか、再発しましょうよ、Moon Recordさんって、今はもう無いのか…。

(どうでもよいつぶやきですいません!)