ノックスライド機構採用でワイドアクセスLED搭載のポケットビット新製品

iconiconソニーが、 USBメモリー「ポケットビット」iconの新製品3機種を3/3から発売する発表しました。「USMGLX」シリーズは最大読込み速度が31MB/secのUSB端子の出し入れがスムーズな「ノックスライド機構」採用モデル(1GB/2GB/4GB/8GB/16GB)。「USMGL」シリーズは「ノックスライド機構」採用の転送速度を抑えたスタンダードモデル(1GB/2GB/4GB/8GB)。「USMGJ-B」シリーズは従来型のスライド式USBコネクタを備えたスタンダードモデルで(1GB/2GB/4GB)。

ソニスタでは早くも先行予約販売受付中です。ノックスライド機構採用モデルには、アクセス時にLEDがプリズム状に広がって点灯する「ワイドアクセスLED」を搭載しているそうです。こういうアクセントは良いですねー。

なお、2008/2/13より開始予定のIE7の自動配信に関してのお知らせがオフィシャルサイトに掲載されていました。以下の製品に付属のソフトウェアはIE7には未対応とのこと。対象製品をお持ちの方はご注意ください>USM512FL、USM128F、USM-S(A)、USM-BMS、USM-E、USM-D

(そういえば、台湾企業の技術パクリ疑惑のその後はどうなったんですかね…)


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