昨日、久しぶりに地元の河内屋に行きました。目的はもちろん酒。焼酎を切らしてしまったので。寒い冬にはお湯割りがうまいですからね。てなことで、色々と物色していたんですが、おそらく99%以上が飲んだこと無い銘柄だし、ぶっちゃけ自分の好みもよくわからないので、ラベルというか商品名のインパクトで決めちゃいました。ということで、買ったのが・・・「魔界への誘い」という黒麹芋焼酎。
「へへへ、どうっすか、旦那。口に含むと、黒麹特有の香りを持ちながらも、香りと味わいのまろやかさが際立つんですぜ。一度試してみてくださいな。やみつきになりますよ。」みたいなことを店員さんに言われて…ないですが、なんというか、人間、こう、たまに羽目外したいというか、普段言えないこと口にしたりとか、もう一人の自分を出したいというか、怖いモノ見たさというか、何言ってるのかわからなくなってますが、たまに、そんなことがあるじゃないですかー(<ねーよ)。
ということで、これを飲んだらダークサイドに連れて行ってもらえるのではないかと思ったんですが、お湯割りで2杯飲んだぐらいだと普通にうまいだけでした。ダークサイドへ行くならやっぱデンキブランか安酒か?ちなみに、「魔界への誘い」よりも先に気になっていた銘柄があったんです。その名も「魔性の女」。飲んだら悪酔いしてぼったくられそうな気がして(<ないない)見送って琉球クラシックという泡盛古酒を買いました。1098円と安かったので。よーし、今度は両方交互に飲んでやろう。無事、魔界へ辿り着けたらご報告します。