離れた場所から操作可能なネットワーク機能搭載のデータプロジェクター

WXGAワイドパネルを搭載した高解像度モデルなど、データプロジェクター8機種を発売 – 新開発光学ユニット採用・高輝度モデルも加わり選べるラインアップ –(ソニードライブ)

iconiconソニーは、光出力3,000ルーメン、解像度がWXGAの、高輝度・高精細・高画質な映像の投影を実現した計8機種のデータプロジェクターを 7月中旬より順次発売すると発表。投影方式には、明るく色鮮やかで自然な映像の投影を可能にする「3LCD」方式を全機種で採用。液晶パネルには、「ソニーパネル」を使用しており、新たに0.74型も開発したとか。

『VPL-CW125』『VPL-CX155』『VPL-CX125』の3機種は、離れた場所から操作ができるネットワーク機能が搭載されており、本体にネットワークケーブルを接続することで、RGBケーブルを接続しなくても、LAN経由でコンピューターの映像を投影することができるそうです。


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