今月だけでCD購入費用が2万円オーバー…

7/1の音楽絡みのつぶやきからおよそ2週間経過しておりますが、その間にもポツポツ(?)とCDをゲット。

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以下、購入したCDの内訳とどうでもいい個人的なかる~いコメントです。

Genai / Best of Best – Selected by 金澤寿和
アーティストのことを全然知らなかったのですが、金澤師匠のセレクトと言うことで購入。カバーのセンスが素晴らしい。夏のBGMに最適っす。

John Hiatt / Bring The Family
レココレ8月号絡みのつぶやきで購入宣言していたヤツです。LP購入からおよそ20年も経ったのか…。にしてもバックの面々が豪華。こういう音を出すRy Cooderが聞きたいなあ…。

Larry Carlton / Larry Carlton(邦題:夜の彷徨・最新リマスター)
いわずとしれた、フュージョン(クロスオーバー?)の名盤。リマスターということで買い直しましたが、それほど音が変わっているようには感じられず…。心なしかJeff Porcaroのドラムの音像がはっきりしたようなしないような…(どっちやねん)。んなことは関係なく、Room335は永遠です。ちなみに、Lee Retenauourの「RIT」のリマスター版もでとりますね(こっちも買っておくべきかなあ…)。

J.Michael Henderson / To Make The Night Complete
J.Michael Henderson / Nite People
こちらは珍しく店頭購入。Disk UNIONのバイヤーさんオススメということで買ってみました。AORというよりもジャンルとしてはWest Corst RockのSSWというくくりか。前者はNed Dohenyファンに好まれそう。後者はスローな曲でAORっぽい匂いがプンプン。

Nightshift / Full Moon
こちらもDisc UNIONで購入しましたが、今月のオススメAORアルバムとして紹介されていました。ジャケのデザイン、タイトルで思わずにやりとしてしまいました。なんとこのアーティストはフランス出身。でも曲はちゃんと英語で歌われてます。収録曲は実にバリエーション豊かで、AORのエッセンスがそこかしこにちりばめられてます。TOTOっぽさを感じさせる曲もありますが、この手の音楽って米国ではいまや総スカンといった感じですよね。反対に日本や欧州(とくに北欧かな)あたりでは根強い人気がありますよね~。

Stylus / Still Alive
Stylusといってもクリエのそれではありません。70年代から活躍するオーストラリアのR&Bグループなんですが、これはその再結成ライブ。これまたカバー曲が良い。演奏のクオリティも素晴らしい。みんな歳なのに…。で、CDの音も良い。と、三拍子揃った好盤。ちなみに、こちらもDisk UNIONで購入。アマゾンだとUK盤でめっちゃ高いです。

The Isley Brothers / Mellow Isleys, Groovy Isleys
The Pale Fountains / Pacific Street(紙ジャケット仕様)
上の3枚はNONA REEVESのCDのライナーに載っていた西寺氏と橋本氏の対談などを読み、興味が沸いて購入。そういえば、上のStylesのライブ盤でIsleyのSummer Breezeを演奏しておりました。The Pale Fountainsはレココレの80年ベストアルバムで38位に入っておりました。ネオアコはなじみがなかったのですが、なかなか良いですね~。まさにスルメのようなアルバムです。

画像がバラバラなのは、ゲットした日が違うためです。7月第1週で3枚、第2週で7枚の計10枚と、購入費用では軽く2万円を超えちゃってます。昨日取り上げた毎月の購入費用のアンケートでいえば、4番の「1万円以上~5万円未満」になってしまいました。こういう買い方をする人は0.3%だそうです。1000人にたった3人…。でも1億人なら30万人。こんなに仲間がいるんだ…。

tomatoma.jpg話は変わりますが、先週末に地元のスーパーで変わった酒を発見。サントリーのトマトのお酒「Toma Toma」がそれで、ビンのデザインと色味にやられました。もちろん安売りされていたということもあります。買ったその日に早速飲んでみたのですが、始めに口に入れた時は、「ん?なんじゃこりゃ~」ってな感じだったのですが、飲み続けているうちに慣れてきまして、意外にいけるというか好きかもみたいなことに…。最近のお気に入りはメルシャンの缶酎ハイ、本搾りシリーズ(特にピンクグレープフルーツ)なんですが、間にこういうお酒をはさむのも良いですね。アルコールが12%と高めなので飲み過ぎには注意せねば…。

またまた話は変わりますが、先日つぶやいたバイオtype Tのバッテリーの件で、CAMUSさんから以下のようなお便りを頂戴しました。

私が初めて購入したWindowsPCはVAIO Z505だったのですが、わずか1年足らずでバッテリーが不調になり、ソニーショップで確認したところ、SPAさんと同様の納得できかねる条件を示されたので、VAIOに激しい憤りと失望間を抱いたまま、しばらく放置していました。しかし、その後たまたまネット上の広告で、内部セルのみを交換している業者を見つけ、格安にてバッテリーを復活できました。その業者というのは、ベイサンコーポレーションとウィニーコーポレーションで、先にCASIO FIVAで利用したのが前者なのですが、Z505用は高価だったために様子を見ているうちに、より安価で提供している後者を見つけました。
http://www.baysun.net/refresh/index.html
http://win-nie.shop-pro.jp/
当方のサイトでもこの辺りの事情は説明していますが、いずれも丁寧な仕上がりで、価格、内容的に十分納得できる内容でした。もちろん、古バッテリーの廃棄を含んでいます。SPAさんの機種が対応かどうか分かりませんが、確認してみてはいかがでしょうか?

ご教授ありがとうございます。そういうサービスがあることは知っておりましたが、自分のバッテリーは単純に干上がってしまったのか、それとも回路がいかれたのかがわからず、そのためにVCLに連絡してみたというわけなんです。干上がっているのであれば、その手のサービスを使えば安上がりにすみそうですね。でも、実際は干上がるほど使い倒していないんですよね…。稼働時間が短くなったのでもなく、突然認識しなくなったというのが正しいです。だからこそ、サポートに見て欲しかったのですが、見るだけでも3千円以上とられてしまうというのがなんとも解せなくて…。なんにしても、いただいた情報を元に、なんとか出来ないか方法を探ってみたいと思います。ということでお知らせ感謝です!

(と、このエントリーを書いている途中で地震発生。自分のところは震度3だったようですが、新潟がまた大変なことに…。新潟、長野近辺に在住の皆様におかれましては、余震、二次災害含め、くれぐれも気をつけてください!)