4/27の正式オープン後、激重状態が続いていたソニーの映像共有サービス「eyeVio」。5/1付けのお知らせで、第一段階の対策を完了したようですが、状況によってはまだ重くなる場合があるとして、、「アップロードしたビデオの変換が失敗する、携帯電話向けのビデオ変換に非常に時間がかかる」、「同じ検索条件で検索しても、場合によって検索結果が異なる」といった不具合を含め、引き続き対策を実施していくそうです。で、そのサービスを構築したウルシステムズという企業のことがニュースになってます。
ソニーの映像共有サービス「eyeVio」を構築した企業とは?
「上流設計や先端技術の導入、短期開発体制の整備で定評があるため」eyeVio構築パートナーとして選ばれたのだとか。ということで、GWの真っ最中にも対策に追われているのかな…?
それはさておき、我が家からもやっとサイトが普通に見られるようになったので、会員登録して色々と試しているところなんですが、ウォークマンA800やPSPへの持ち出しが出来るファイルって少ないんですね…。また、持ち出せる映像の中身がこれまた…(以下省略)。しかも、基本的にショートムービーが多いのですが、ダウンロードする間もなくPC上でほとんど視聴できちゃうんですよ。持ち出して何度も見てみたい映像があれば別なんでしょうけど、そう言うのに限って持ち出せなかったりするんですよね。
eyeVioが面白くなるかどうかは、やはりユーザーがアップロードする動画にかかっているのでしょうか…。
【追記】M.N.さんから、Modern Syntax Radio ShowというポッドキャスティングでeyeVioの本間さんがeyeVioについて語っているとの情報をいただきました。早速聞いてみましたが、やはりソニーがコンテンツを提供するというよりも、ユーザーが動画をシェアしていくというスタイルがメインみたいですね。ということで、お知らせ感謝です!>M.N.さん。