世界初、1,210万画素1/1.7型CCD搭載のサイバーショットW200

世界初、有効1,210万画素1/1.7型CCD搭載 ハイビジョン静止画出力対応、新“サイバーショット”発売 ~「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO6400」対応~(ソニードライブ)

ソニーは、世界初有効1,210万画素CCDを搭載し、「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO6400」などを実現したサイバーショットWシリーズの最上位機種「DSC-W200icon」を6/1に発売すると発表しました。有効1,210万画素Super HAD CCDの搭載で被写体の美しさを細部までありのままに表現するほか、撮影した写真をハイビジョン画質でハイビジョンテレビに映し出すことができるハイビジョン静止画出力に対応。質感の高いアルミニウムの素材を使用したフルメタルボディ、無垢アルミを採用した重厚感のあるレンズリング、クロスダイヤカットを施したサイバーショットロゴなど、エントリーモデルの代名詞だった従来のWシリーズとは異なるおもむきとなっています。

iconiconレンズはお馴染みのカール ツァイス「バリオ・テッサー」 光学3倍ズームで35mmフィルム換算で35-105mm。また、今年のサイバーショット新製品に採用されている「音フォト」、「顔キメ」、「BIONZ」などもフル搭載。別売のワイコンレンズを使えばワイド端で25mm相当まで撮影できるようです。価格はオープンですが、市場推定価格が50,000円前後。ソニスタでの販売価格は税込49,800円で、すでにメール登録が開始されています。

海外ではすでにすっぱ抜かれていたモデルですが、日本市場にも投入されることになったんですね。これでワイド端が27mmだったら即買いなんだけどなあ…。

【追記】ASCII.jpに速攻でレビューが掲載されました。「コントラストの強い場所でエッジに着色が見られる」、「周辺部となると、さらにレンズの収差のため画像が歪みつつ、色ズレが出ている」として、「小さなレンズが、撮像素子の画素数に追いついていない印象がある」との気になるコメントが…>【レビュー】コンパクト機もついに1200万画素に Cyber-shot DSC-W200


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