BCNの2006年年末商戦予測

BCNが年末商戦予測、デジカメは晴れ、薄型テレビは晴れところにより曇り
BCN、「Windows Vista発売前にPC市場は回復の兆し」
BCN、2006年末の薄型テレビ売上を前年比130%と予測-POSデータ実績を元に予測。DVDレコーダも回復基調

BCNがPC、プリンタ、デジカメ、薄型TV、DVDレコーダ、デジタルビデオカメラについての2006年の年末商戦の予測を発表。PCはCore 2搭載PCが増加するため、Vista発売前までに前年同月比90%レベルまでに回復する見込み。デジカメは、9月以降も一眼レフが130%増のペースで市場を牽引。市場全体では105%前後の推移を見込んでおり、年末には2桁を超える成長もありえるとか。なお、ソニーαは新製品の登場でシェアが起伏しているとか。薄型テレビは、販売台数が前年比130%、金額は同125%で、新モデルの割合増加に伴い現状の値崩れも早期に改善に向かうと予測。DVDレコーダーは回復基調にあるものの、台数が前年比90%、金額は同97~98%前後と予測。次世代DVD搭載機の普及機の登場に期待がかかるとか。デジタルビデオカメラは、需要回復のきっかけがつかめておらず、台数/金額ともに70%未満のままと予測しています。

ちなみに、9月のメーカー別台数シェア(上位3社)ですが、コンデジはカシオ20.9%、キヤノン16.7%、ソニー16.4%。一眼レフはキヤノン48.2%、ニコン33.7%、ソニー10.5%。デジタルビデオカメラが、ソニー30.4%、キヤノン19.2%。松下18%。DVDレコーダーは松下22.2%、シャープ17.2%、ソニー16.8%(地デジ対応機:松下32%、シャープ22.4%、日立19%[ソニーは10.8%で5位]、地デジ非対応機:ソニー23.3%、パイオニア18.3%、東芝18.2%)


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