・2スピンドル1キロノートの「サイズ」「重さ」「バッテリー」をチェック(第1回)
・2スピンドル1キロノートの「インタフェース」「ディスプレイ」「キーボード」をチェック(第2回)
2スピンドル1キロノートの「ワンセグ関連機能」をチェック(第3回)
・2スピンドル1キロノートの「ワンセグ受信感度」をチェック(第4回)
ITmediaで「ワンセグ対応1キロ級ノートPCを比較する」という特集が掲載されています。比較対象機は「LOOX T」、「VAIO type T」、「Endeavor NA101」の3台。基本スペックの紹介に続いて、最もワンセグが使いやすいのはどの機種なのかを検証しています。ちなみに、ベストチョイスは「type T」とか。ワンセグ放送の受信性能、視聴ソフトの使い勝手、インタフェースなどで今ひとつな部分もあるものの、チューナー内蔵や録画機能など、ほかと比較して明らかに利便性が高く、一般的なモバイルノートPCとしての実力も十分とのこと。
そのtype Tですが、ソニスタで速配仕様が登場しました。12:00(正午)までに注文を確定するとと、当日に出荷、翌日お届けが可能な仕様です。もちろんワンセグチューナーも標準搭載で、価格は税込259,800円(ワイド保証は267,150円)。
VGN-TX92PS[速配仕様]
・Windows XP Professional (SP2)
・インテル Core Solo プロセッサー U1400 (1.20 GHz)
・1GB (512MB(オンボード)+512MB)
・約80GB
・インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター 950 (チップセット内蔵)
【関連ニュース】
・JEITA、2006年7月の地上デジタル対応機器出荷を発表-地デジチューナ内蔵PCやワンセグ携帯も統計開始
・けーたい お題部屋(【先週のお題】 ワンセグ対応の腕時計型端末、欲しい?)