コンデジの光学高倍率ズームと手ぶれ補正は当たり前~次は広角&ワイド液晶?

今や手ぶれ補正だけじゃない!? 夏のコンパクトデジタルカメラを総まくり!

iconiconASCII24読者のデジタルカメラ事情。次に買うデジカメで必ず欲しい機能の筆頭に上がるのは光学高倍率ズームと手ぶれ補正とか。 実際にどの程度高機能機を使っているのかは、光学4倍以上は20.3%、光学10倍も12.9%と予想以上にユーザーが多く、光学式手ぶれ補正も24.6%と普及度が上がっているとか。防水、無線LANやGPSなど、やや特殊な機能についてはまだまだ浸透していないようです。自由記述では、24~28mmの広角撮影を挙げる声が目立ったとか。また、7月末から8月にかけて発表された各社のデジカメ新製品への関心についてでは、松下のLUMIXシリーズの人気が高く、ソニー製品ではサイバーショット「DSC-T10icon」が唯一2位に入っていました。

h1_w_wcl.jpgサイバーショットH1用にワイコンレンズを購入して、広角の魅力にとりつかれたSPAです。ただ、レンズが大振りなので荷物が多くなっちゃうのと、なんというか、普段持ち歩いて、手軽に、気軽にスナップを撮るというカメラじゃないんですよね。ソニーもリコー(GR Digital)や松下(LX2)のように広角対応のコンデジ出してくれないですかね…。

(ちなみに、デジタル一眼については少し冷静になってきましたです)