ウォークマンケータイが日本の音楽シーンをますますダメにする?

ウォークマンケータイ「W42S」の音楽再生機能を試す~ そこにウォークマンの魂はあるか ~

小寺さんの週刊「Electric Zooma!」。遠回しながらも言いたいことをちゃんと言ってくれるのが小寺さん。読ませていただいて、中途半端になるなら出さないぐらいの信念がソニエリ&ソニーに欲しかったなあと感じました。特に印象的だったのが以下のコメント。

だがこのケータイは、実際には売れてしまうだろう。(中略)ケータイの音楽再生機能に対して、そんなにムキになって言うことないじゃないかという話は重々承知しているが、逆にそれを言いだしたら下限が限りなく低レベルになってしまう。その低レベル化によって消費者に聴く耳を持たせなかった結果が、結局日本の音楽シーンをダメにしたと思う

ウォークマンケータイが日本の音楽シーンのダメっぷりを加速させないことを祈ります。

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Hi-MDウォークマン「MZ-RH1」がバカ売れで生産追いつかず

MDプレーヤー:ソニーからヒット商品、生産追いつかず

iconiconソニーのHi-MDウォークマン「MZ-RH1icon」がバカ売れで生産が追いつかないそうです。4/21の発売以来、通常品の3倍以上の売れ行きだそうです。ソニスタでもコンスタントに売れ続けているようですもんね。ブラック、シルバーともに本日(6/28)現在で入荷待ちステイタス。Macでも使えるとあって、Podcasting用途で需要が増えたのでしょうか。MZ-RH1は最後のMDウォークマンになるのではないかと噂されましたが、これで風向きが変わったりして…。

ところで、ソニスタに「ソニスタ流ヘッドホン講座icon」なる特集が掲載されています。数多くあるヘッドホンの中から「マイベストヘッドホン」を選ぶための講座で、9月まで連載が続くようです。

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α100~ブラックが人気のようだけどシルバーも良さそう

【実写速報】ソニー α100~ボディ内手ブレ補正を搭載した同社初の一眼レフ機

iconiconデジカメWatchのソニー「DSLR-A100icon」実写速報。外観はWズームレンズキットが用意されないシルバーモデルです。作例の撮影モードはすべて「プログラム」とか。

聞くところによるとブラックのほうが人気が高いようですが、シルバーもまんざらじゃないんですよね。先日の体験会では店員佐藤さんもかつぽんさんもシルバーが良いっておっしゃてました。う~ん、悩むなあ…ってやっぱり買うのか自分。

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FOMA初の防水仕様、ソニエリ「SO902iWP+」は6/30発売

FOMA「SO902iWP+」を発売(NTTドコモ)

ドコモは、FOMA初の防水仕様に加え、クレジットサービス「DCMX」のiアプリをプリインストールしたソニエリ製FOMA「SO902iWP+」を6/30(金)から全国で一斉に発売すると発表しました。

開発者インタビューも合わせてどうぞ。「携帯の新しい使い方や利用シーンを創り出したい」という思いから生まれたそうです>防水の先にある“新しいスタイル”を見せる──「SO902iWP+」の使命

バイオtype U(UXシリーズ)用モバイルスーツ

Vaio VGN-UXシリーズ用高級本革モバイルスーツ(プロトタイプ)

エクストリームリミットは、バイオ「type U(UXシリーズ)」用モバイルスーツのプロトタイプを発表しました。スーツ背面に四角い窓をあけることによりUXシリーズの特徴である”モバイルグリップスタイル”に対応。両手の指が丁度良い具合にグリップ部をホールドできるほか、オーナーメードモデルに付属のスタンドにも対応しています。発売は来月後半の予定で価格は未定。

なお、昨日発表されたゼロスピンドルモデルにも対応しますが、仕様上、アンテナを立てる際に筐体を一旦はずす必要があるそうです。また、スーツと筐体との固定についてメールで解説いただきましたのでその部分を転載しておきます。

UXのデザインに合わせ、スーツの”下半身(ベース)”部分は舟形になっております。従いまして十分な深さがあり、そのままモバイルグリップスタイルでお使い頂く事ができます。又、その際に、ハンドストラップ用の穴を利用して、UX本体とスーツとを接続しておくこともできます。ゼロスピンドルモデルのアンテナを使用する際などにはUX本体を手際よく出し入れできるかと思います。尚、突発的な落下などを考慮し、念のため補助機能としてラバーストリングを採用しております(画像に見えるネイビーの細い紐がその部分です)。 スライドする液晶パネルの両脇に掛かり、逆さまにしても落ちません。UXシリーズ用モバイルスーツは、ベース部の舟形曲面デザインと背面の窓との相乗効果で、両手で持った際のフィット感に最大限こだわりました。全く違和感なく、アクティブにお使い頂けるように仕上げました。

クリエ用ケースでも定評があったエクストリームリミット社だけに、そのこだわりも半端じゃないですね。

メモリースティック PRO Duo 4GB版が8月に登場

動画や高精細静止画など、ますます高容量化するデータを 1枚に。パソコンのストレージとしても便利な高容量4GBの「メモリースティック PRO デュオ」『MSX-M4GS』(容量4GB)発売。(MEMORY STICK SQUARE)

ソニーマーケティングは、「メモリースティック PRO デュオ」の高容量4GBモデル『MSX-M4GS』を8月上旬に発売すると発表しました。価格はオープンですが、IT系メディアの報道によると実売予想価格は29,800円前後とか。

いわゆるノーマル版ですが、ファイルシステムがFAT32に変更されるため、機器によっては対応できない場合があるそうですので、購入を検討される方はメモリースティック対応表でご確認を。ちなみに、クリエは全機種アウトです。

1GBあたりの単価は7,450円。ノーマル版の2GBがソニスタでは14,800円iconですので容量と価格は比例しているように見えます。実際はAmazonで2GB版が11,000円台で売られているのでもう少し下がってきそうですね。

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