新ウォークマンはnano/shuffleの間を狙う? 9,980円のスティックモデル ソニー 「NW-E002」
週刊 デバイス・バイキングに6/10発売のウォークマンEシリーズのレビューが掲載されました。Eシリーズは、一行表示のため楽曲検索には慣れが必要だそうですが、音質も良好でスポーツタイマー機能も便利と、おおむね高評価。
レビューは“さよなら「CONNECT Player」”という刺激的なタイトルで始まってますが、AV Watchの最近のレビューは皆そんな感じですね。
「CONNECT Playerの使い勝手の悪さが、ウォークマンAの価値を下げていたといっても過言ではないだろう」「CONNECT Playerの悪夢を払拭し、新たなウォークマンブランドを築くための、地味ながら着実な一歩と感じた」
といったコメントもありますが、その通りですね~。まあ、HDDモデルのハードの作り自体にも若干問題はあったような気もしますが、先だってのアップデートで随分と改善はされましね…。
で、そのウォークマンAシリーズのHDDモデル全機種がソニスタで値下げされましたね。SonicStage CPとアップデータの適用で使い勝手も飛躍的にアップと、今になってお買い得感が増した感じです。とはいえ、値下げの後しばらくしてから新製品登場なんてことも良くある話ですからね…。
ちなみに、AmazonでもウォークマンEシリーズの予約受付が開始されたようです。
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