ダ・ヴィンチ・コード愛蔵版ゲット(ソニーリーダーのカラー版で読みたいぞ)

大ベストセラーでトム・ハンクスを主役に起用した映画をSPEが制作したことで話題の「ダ・ヴィンチ・コード」のヴィジュアル愛蔵版(4,725円)をゲットしました。1冊4千円オーバーの本を買うなんて生まれて初めてかも。元々は3/10発売の文庫版(3冊で1,740円)を予約注文してあったのですが、すでに発売中の愛蔵版は作中に登場する美術作品や建築物など140点のカラー画像が収録されているということでこちらに変更してしまいました。

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ダ・ヴィンチ・コードと言えば、昨年オンエアされたビートたけしがナビゲーターを務めた民放のスペシャル番組は見ていたのですが、ダン・ブラウン氏の小説にまで手を伸ばすまでには至りませんでした。購入しようと思ったのは、今年のCESの基調講演でソニーのストリンガー氏がプレゼンで「ダ・ヴィンチ・コード」の関係者を引っ張り出したことが印象に残っていたからです。スパイダーマンの成功以降、今ひとつパッとしないSPEですが、ロードショーでも見に行って少しでも応援しようかなあという気持ちもあります。で、どうせ見るなら原作に目を通しておこうと思ったってだけなんですが…。

ところで、CESの基調講演ではこの原作をリブリエの後継機っぽい電子書籍端末「ソニーリーダー」向けに用意(は今春発売予定)していることなどが話題になりました。端末には図版も表示できるようなのですが、表示がモノクロなんですよね~。

今回購入した愛蔵版は百数十点のカラー画像収録が目玉ですが、単行本ですら2冊に分冊されたほどのボリューム(600ページ強)なので書籍自体の重さが尋常じゃありません。持ち歩いて出先で読むには立派すぎます。そういう意味では、「ソニーリーダー」が高解像度のカラー表示に対応してくれるとこの手の本も手軽に持ち出せるのになあ、なんてことを感じました。

もちろん、小説の大半はテキストオンリーだし、ダ・ヴィンチ・コード愛蔵版みたいな書籍のほうがレアケースだから、なんでもかんでもカラーにすればよいってわけじゃないとも思います。

それでも、大容量メモリ搭載で何冊もの本をいっぺんに収録できて、フォントも綺麗なカラー表示が可能で、静止画だけでなく動画や音楽も扱えて、PIM管理もできて、ついでに通信にも対応した、“最大でも文庫本サイズ”のマルチメディア(死語)ブックがあったらいいなあ…。

(表示がモノクロでも、DRMがしっかり確立されて最新刊がすぐ手に入るような仕組みができれば専用端末もそれなりに普及すると思うんですけど、そこまで到達するのにまだまだ時間がかかりそうですね。)

で、肝心の本の中身ですが、まだ全然手をつけておりません。トリノオリンピックも終わるので明日以降、時間を作って読み始めようと思います。