「NAS-M7HD」本体ソフトウェア Ver.1.10.01 バージョンアッププログラムのご案内とお願い(ネットジューク サポート情報)
ソニーは、ハードディスクコンポ”ネットジューク”「NAS-M7HD」本体ソフトウェアバージョン[1.10.01]を提供すると発表していました。製品本体のソフトウェアバージョン[1.00.01又は1.01.01]が対象。このバージョンアップにより、以下の問題が修正されると同時に、追加される機能として接続可能な動作確認済み対応機種にVAIO pocket「VGF-AP1」(懐かしい!)などが追加されるそうです。
・チューナー/アナログインからHDDに録音する際、正常に録音ができずHDDデータに問題が生じ、初期化以外の基本機能が動作しなくなることがある。
・メモリースティックのリストに存在しないMP3ファイル名がでることがある。
・HDDジュークボックスで長時間1曲リピートをしていると次の曲に進むことがある。
・MP3ファイルを取込む際、ID3タグに特殊な文字が入っていると、正常にファイルを取込めないことがある。
・MP3ファイルを取込む際、フォルダ名やファイル名に半角カタカナが使われていると、アルバム名や曲名が文字化けすることがある。
不具合修正がメインのアップデートのようです。自分はチューナーやアナログインから何度もHDD録音していますが、記載されているようなトラブルには遭遇しませんでしたが、初期化は避けたいので速攻アップデートしました。手順はとても簡単でボタン一発のみ。終了まで十数分かかりますが、ダウンロード、展開、インストール、再起動、電源オフまでフルオートなのが楽でよいです。