ウォークマンA全機種がWMAに対応~週一アップデートがソニー流のおもてなし

NW-A605/A607/A608本体ソフトウェア Ver.2.00 バージョンアッププログラムのご案内
NW-A3000本体ソフトウェア Ver2.01 アップグレードプログラムのご案内
NW-A1000/A1200本体ソフトウェア Ver2.01 アップグレードプログラムのご案内

ソニーのパーソナルオーディオカスタマーサポートは、ウォークマンAシリーズのファームウェアを公開しました。対象はHDDタイプのA3000/A1200/A1000とメモリタイプのA605/A607/A608の全機種。WMA形式の音楽ファイルの転送に対応。これにより、CONNECT Player上のWMA形式のファイルが、ATRAC形式に変換されることなく転送できるようになります。また、「A608」で本体ソフトウェアアップデートの際に、エラーが表示されてアップデートできないことがまれにあったのを改善したとか。

今回のバージョンアップ(アップデート)でバージョンがひとつあがったと…。これで各シリーズとも通算4回目。11/19発売から1ヶ月強で4回。ほぼ週一ペース。これがソニー流のおもてなしなんでしょう。


【関連ニュース】
ソニー、「ウォークマンA」シリーズ全機種がWMAに対応
ソニー「ウォークマンA」がWMAに対応(Engadget Japanese)
“ソニーは「一度EULAをクリックさせれば何をやってもお咎めなし」と思っている節があってなかなか勇気がでません”というコメントが印象的。