音楽を常に身近なものにしてくれたのがソニー

ウォークマンを初代から集める電子部品メーカー営業マン(4)

実は私はソニーのウォークマン世代で、ウォークマンはカセットテープの頃から愛用しています。父親が通勤に初代ウォークマンを愛用しているのを見たことがきっかけで好きになりました。自分自身も、高校生になって初めてカセットウォークマンを入手しました。その実機は現在も実家にあります。それ以降、ウォークマンがずっと好きで、ポータブルミュージックの文化を作ってくれた、つまり、音楽を初めて外に持ち出せるようにし、音楽を常に身近なものにしてくれたのがソニーで、その功績は絶大だと思っています。

MYCOM PC WEB、ストリートインタビューですが、4回目にしてやっとウォークマンが登場しました。「WM-D6C Walkman-Pro」、「WM-F701C」、「WM-WE01」が画像入りで紹介されてます。コレクションはまだまだあるようで、以降はまた次回に続くようです。

自分も80年代はウォークマン漬けでした。ちなみに、ワイヤレスは初代の「WM-805」を90年に購入していますが、当時は本当に斬新だったんですよね~。そういえば「WM-805」って確か電車の中で混信したんですよ。人が聞いてる音楽が流れたときはびっくりした記憶があります。今ではウォークマンスティック自体が「WM-805」のトランスミッター兼リモコンぐらいのサイズですからね~。新世代のワイヤレスウォークマン、見てみたいなあ…。

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