ソニーは、年内にもサムスンとの液晶パネル共同開発に乗り出すそうです。サムスンの量産技術とソニーの映像技術を組み合わせることで、コスト競争力と高画質を兼ね備えた製品作りを目指すとか。年末商戦から薄型テレビなどのブランドを刷新という記述もあります。
自分のように薄型テレビに手を出していない人はまだまだたくさんいるはず。地デジ移行を含め需要が本格化するのはまだまだこれからだと思います。頑張れ、ソニー!
・アップル、サムスン製フラッシュメモリーの4割を購入へ=アナリスト◇ロイター
サムソン絡みの話題では、同社から大量のメモリを買い付けるアップルの計画に注目が集まってます。iPod miniの新製品用とのことで4GBフラッシュメモリとか。これにより、iPod miniは小型化と長時間再生を手にすることになりそうですね。やっぱshuffleは液晶無しのままでより低価格を推進、液晶付きはminiでってことなのかも…。
【関連ニュース】
・高画質化、あるいは低価格化――プラズマテレビの動向に注目
LCDテレビ/モニタ販売ランキングでソニーは5位と10位にランクイン!っていっても、安い製品ばかりだですが…。
・「クリスマスにフラッシュメモリiPod mini登場」とアナリスト
・松下とSamsung,次世代プラットフォーム「Napa」対応のノートPCを出展