ソニーら電機大手、オーディオプレイヤー向け中核半導体事業を拡大

電機、専用半導体を開発・携帯音楽プレーヤー

米TIやソニーなどの電機大手が、デジタルオーディオプレイヤーに使う中核半導体事業の拡大に乗り出したというニュース。長時間再生に必要な省電力技術や高音質が特徴で、ソニーに関しては、「ウォークマン」ブランドのプレーヤーが好調で、メモリー記録型が国内シェアトップに浮上したと書かれています。独自開発の省エネ半導体(VMEのことでしょうね)を搭載し、連続再生時間で40―50時間の電池寿命を確保したことがヒットにつながったとか。


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