PSP発売後の米国でメモステDuoの大容量版が品不足に

PSP人気で大容量メモリースティックカードが極度の品不足に

PSP発売以来、大容量のメモリースティックが品切れ状態を続けているという米国発のニュース。「うれしい悲鳴」と言って登場するのは共同開発者となるソニーとシェアを分け合っているSanDiskの製品担当者。「同社の読み以上に大量のストレージをPSP購入者は必要としており、512MBや1GBの大容量カードはほとんどすぐに売り切れてしまった」とか。


正確に言えば、メモステDuoの大容量版に限った話なんでしょうけど…。日本では1GB版がまだ市場に出ていないので、1GB版が換えると言うだけでもうらやましいですけどね。それと、

これまでのところ、大容量メモリースティックカードは主にソニー製デジタルカメラで使われるだけだった。ところが、PSPの発売で初めて顧客層が拡大する可能性が生まれたことから、SanDiskは「PSP対応」と書かれた蛍光色のカードを発売し、新しい顧客に売り込むことを決めた

などという記述がありますが、ノーマルサイズのメモステを含めれば、サイバーショットよりもクリエユーザーの方が絶対にメモステ購入比率は高いと思いましたです。

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