SCE、任天堂、マイクロソフトらが、Game Developers Conference 2005の講演などで次世代ゲーム機に関連する情報を明らかにし始めたようです。
【SCE】
・SCEがCellのプログラミング環境を発表~シェーディング言語はNVIDIAのCg
【任天堂】
・任天堂岩田聡氏基調講演「Heart of a Gamer」 E3に先駆けて次世代機“Revolution”の基本仕様を公開 ゲームキューブとの上位互換、無線LAN機能搭載など
・任天堂・岩田社長がGDCで次世代ゲーム機の概要を発表
・「ゲーマーの心」を説いた任天堂・岩田氏の基調講演
【マイクロソフト】
・「HD時代の到来」J.Allard氏が次世代ゲームのビジョンを語る
・Microsoft開発者向けカンファレンス開催~見えてきた次世代ゲームの形とXbox2の方向性~
・Xbox次世代機はHD(ハイビジョン)時代のゲーム機 J・アラード氏がビジョンを語る
SCEは、「Cellプロセッサ」のプログラミングモデルの一部を発表。PS3向けのプログラミングモデルの基本的な部分で、スタンドアローンのゲームコンソールに搭載されたCellプロセッサを意識したモデルとのことです。任天堂はGC互換に無線LAN機能搭載と、NDSとの連携を視野に入れた同社らしい展開です。