「C-NEWS」が行った携帯ゲーム機に関するアンケート調査結果に関するニュース。調査では特にNDSとPSPを取り上げ、その所有・利用状況や今後の意向についてたずねたそうです。
PSPの主な購入理由は、「携帯ゲーム機でムービーが見たい」「画面がきれい」など。NDSは、「タッチパネルと二画面が魅力」「“はずれ”がない」「旧タイプのソフトも使える」など。専用ソフトの購入総数は、PSPが「2本」が4割半ば、NDSのは「1本」が4割半ば。未購入者の購入意向は、条件付きも含めてNDSで2割、PSPで3割強。いずれも、若年層ほど購入意欲は高いとか。
また、「携帯電話」「PHS」「PDA」といった携帯デバイスの所有率を調べたところ、9割強が携帯電話を所有していたそうです。さらに、その6割強が携帯電話の「ゲーム機能を利用している」と回答しているとか。
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