ケータイのオーディオプレイヤー機能の利用動向

「携帯電話の音楽プレーヤー機能に魅力」は4割強

C-NEWSの携帯電話に関するアンケート調査結果に関するニュース。携帯電話に加え、ポータブルオーディオプレーヤーの利用動向と、オーディオプレーヤー機能を搭載したauのソニエリ製端末「W31S」の製品評価と購入意欲についても調査が行われています。

携帯電話で音楽を聞く頻度は、「週1日以上」が1割半ば、残りの8割弱が「携帯電話で音楽は聞かない」と回答。

ポータブルオーディオプレーヤー所有率はほぼ5割で、内訳はMDが4割強、CDが2割強。メーカーはソニーが3割弱、パナソニックが2割弱、アップルが1割強。利用頻度は「ほぼ毎日」が2割半ばで、所有者全体では7割が週1日以上利用していることがわかったそうです。

W21Sのオーディオプレーヤー機能に対しては72点平均と評価が高く、メーカーに対しても4割半ばが80点以上と評価しているものの、購入意欲では6割の人が「30%(たぶん購入しない)以下」という結果とか。


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