2/6のつぶやき

昨日に引き続き、自分の通信環境絡みについてですが、auのWINサービス加入で、手持ちの通信機器を整理することにしました。現段階で加入しているのが、auのケータイ、現ウィルコムのAirH”、ドコモPHS(633S)の3つ。

AirH”に関しては、端末はCEF-02に始まり、N401C経由で、クリエVZ90が唯一対応しているS405Cに機種変。BTA-NWPの購入などを含め、相当金をつぎ込んできましたが、ここ数年は公私を通じて実際の利用頻度は下がる一方でした。ということで、解約申し込みをしました。年間契約割引の関係で2,000円の契約解除料が発生してしまいましたが、これはもういたしかたないです。

ドコモは、P-in m@sterから633Sまでの機種変どまり。P-inはBTA-NWPとの組み合わせで頻繁に使った時期もありましたけど、いざという時に通話にも使える633Sの方が自分には合っていたのでで@FreeDまではいきませんでした。633Sも基本的にはクリエとのBluetooth接続によるメールチェックでの利用がメインでしたが、AirH”よりもこちらの方が利用頻度が高かったように思います。とはいえ、毎月の明細をみてもパルディオデータプラスの無料通話分を超えることは無く、かなりの無駄遣いをしてきたようです。思い入れが強い端末なのですが、Bluetoothに対応し通信エリアも圧倒的にまさるW21Tと一緒に持ち歩く意味もないだろうということで、こちらも解約することにしました。明日以降、早々に窓口で解約するつもりです。

ということで、2つのPHSの解約でauのケータイに通話も通信も一本化することになります。ケータイもPDAも複数持ち歩いて状況に応じて使い分けみたいなノリからは卒業。今後はケータイ1台とクリエ1台だけ持って出歩ける環境作りに取り組みたいと思います。

といっておいてなんですが、実際のところはメール自体もサーバーの設定でW21Tにフォワードできるし、サイトの更新もケータイだけでできるようになってしまったんですよね。そうなると通信に関してはBluetoothいらずでクリエ無しでも運用可能ってことになって、別にW21Tじゃなくてもいいじゃないのみたいな話に逆戻りしてしまうわけで。また、毎月6,000円以上も払い続けたPHS料金が4,000円のパケ割WINミドルの適応で月額約2,000円の節約になったとはいえ、一ヶ月後の料金明細がどうなるのかも気になるところです。

いや~、モバイルって奥がふかいっすね…。