ソニーの業績悪化は自らまいた種が原因のような…

パームコミュニティで著名な「ふふふPalm」のふふふさんが主宰する株投資のエンターテイメントサイト!「株!新撰組」で「がんばれソニー!」というエントリーが公開されていますが、このコラムのネタ元がNIKKEI NETに掲載された「ソニー、デジタル家電下落響き営業益500億円下方修正」というニュース。

ソニーの2005年3月期の業績見通しが下方修正され、連結営業利益が前期比11%増の1100億と従来予想を500億円も下回り、売上高は前期比5%減の7兆1500億円で従来予想を2000億円下回るとか。井原副社長は「商品力強化を進めたが、価格下落が想定以上でコスト削減が追い付かなかった」とコメント。特にDVDレコーダーの販売価格が4割近く落ち込み、10―12月期のエレクトロニクス部門の営業利益は前年同期に比べ2割強減少したそうです。


これって、実はソニー自らがまいた種ですよね。初代PSX投入時の価格が脅威として取られた結果、他社が安価な専用機を市場投入して市場全体をとおしてレコーダー自体の価格が下がってしまったことが原因だと思います。コクーンとスゴ録も以前は事業部が違っていたため対抗意識をむき出しにして価格を下げたりしましたからね。その一連の動きが結果的に売っても売っても儲からない体質を作り出してしまったのではないでしょうか。とはいえ、結果的に一番恩恵を受けたのは消費者なんですが…。

なお、Sony Japanで、業績発表文・決算短信がアップされているので、自分もあとで詳細を確認してみます。

それと、サイトの紹介ありがとうございました!>ふふふさん

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