「W43S」タグアーカイブ

ソニエリW43S関連ニュースラウンドアップ

昨日発表されたau秋モデル。ソニーファン待望(?)のソニエリW43Sに関連した情報を集めてみました。

【ソニエリ】
フロント面が表情豊かに灯る「あかり」を採用し、約 2.7インチのフルワイド液晶画面を搭載した携帯電話『W43S』の発売について(プレスリリース)
W43S(製品紹介)

【au】
KDDI au: NEW COLLECTION 2006 AUTUMN & WINTER

【ニュース】
2.7型液晶、おサイフケータイ対応の薄型端末「W43S」
写真で解説する「W43S」
ソニエリもワイド液晶搭載モデルへ~「あかり」パネルの「W43S」

って、これだけしか見つけられませんでした。BRAVIAの技術を応用したならワンセグぐらいは載せても良かったんじゃないかという気もしますが、まあ、どうでもいいや。ちなみに、W43Sって機能は別にしてデザイン的にはA1101Sの焼き直しにしか見えないのですが…。女性をターゲットに原点回帰なのかもしれませんが、とんがった製品を期待していた自分にとってはちょっと、いやかなり肩すかしでした。

続きを読む ソニエリW43S関連ニュースラウンドアップ

ソニエリ、06年第2四半期世界シェア4位に~ウォークマンとサイバーショット携帯が貢献

世界携帯電話市場、NokiaとMotorolaが半分占める

Gartnerが発表した2006年第2四半期携帯電話販売台数調査に関するニュース。2006年は全世界で2億2900万台(前年同期比18.3%増)で、ベンダー別ではNokiaとMotorolaがシェアを伸ばしたとか。ソニエリは、「音楽とイメージングに賭けた戦略が依然奏功し」4位に返り咲き。同社の売上の25%は「ウォークマン携帯によるもので、サイバーショット携帯も好調」とか。

NokiaとMotorolaと比べてソニエリのシェアの小さいこと…。それでもウォークマンケータイのおかげで4位に返り咲いたというのですから、それはそれで歓迎すべき事なんでしょうね。

日本のそれは、フォーマット囲い込みでユーザーに不便を強いた“前時代的なウォークマン”とケータイが融合した商品としてソニーファンの心に長く刻み込まれることでしょう。日本のソニエリにはキャリアと張り合うだけの意地を見せて欲しいものです。

【追記】あ、auの秋モデル出たみたいです。結局ワンセグじゃなかったんですね。個人的にはソニエリの含め魅力を感じる端末が無いです。秋も機種変、見送り決定かな…>2.7型液晶、おサイフケータイ対応の薄型端末「W43S」

続きを読む ソニエリ、06年第2四半期世界シェア4位に~ウォークマンとサイバーショット携帯が貢献

W43Sはワンセグじゃなくて着せ替えケータイなの?

匿名希望さんからソニエリのW43Sの噂について以下のようなお便りを頂戴しました。(感謝です!)

何だか、こっちがホントっぽいです、W43Sのウワサ。
http://ameblo.jp/blogw32s/
「地デジリボルバー」じゃなくて、「スリム着せ替え」なのか?
地デジもやっているらしいんですが…うーんよくわかりません。

w43S_usawa.jpg教えていただいた「まとめサイト」さんにアクセスしてみると、BRAVIAの高画質技術「RealityMAX」搭載、フルワイド液晶、同液晶対応有効画素数201万画素カメラなどが目を引きますが、ワンセグのワの字もでてきませんね~。(右画像はまとめサイトさんのモノを加工させていただきました)

畳んでいる時のデザインが東芝のW44Tっぽいっすね。そのW44Tには搭載されているBluetoothは残念ながら無いようです。どちらの噂が正しいのかよくわかりませんが、それにしても情報漏れすぎっすね…。

ソニー、業界初の携帯電話向け高画質16:9フルワイド液晶モジュールをソニエリと共同開発

業界初 携帯電話向け高画質16:9フルワイド液晶モジュールを開発(Sony Japan)

ソニーとソニー・エリクソンは、携帯電話向けに新開発の高画質エンジン「RealityMAX(リアリティーマックス)」を搭載し、業界初となる縦横比16:9フルワイドの2.74型“システムオングラス”低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレイモジュールを共同開発したと発表しました。

液晶モジュールは、縦横比16:9のフルワイド液晶パネル(240×(RGB) ×432画素)を実現。従来のQVGA液晶パネルに比べて表示情報量が約35%増加し、ワンセグ放送など16:9の画像をサイズ変更することなく表示できます。さらに、高画質エンジン「RealityMAX」を搭載することにより、画像を自動的に分析し明るさとコントラストを向上させる高画質技術と、画像の鮮鋭度を自動補正する輪郭強調技術によって、よりくっきりとした鮮やかな画像表示が可能に。また、160度以上の広い視野角を確保しているおり、独自の薄型高効率導光板を用いることによって携帯電話の薄型化にも貢献するそうです。

今後、ソニーは、同液晶モジュールの商品化を進めると共に、ソニー・エリクソンは、本モジュールを搭載し、高画質で表現力に優れた16:9のフルワイド画面携帯電話の商品開発を進めるとのことです。

噂のW43Sはこの液晶を搭載するんでしょうね。ちなみに、PSP搭載の液晶(サイズは4.3インチ)と同解像度なんですね~。ケータイ向けのみならず、小型化が期待されるPSPやHMP-A1の後継機、ウォークマンなどにも転用できそうで、何かと楽しみになってきました。

【追記】PSPの液晶は480×272ドットでした。う~ん、数字を確認したのに何を勘違いしてしまったんでしょう。またもや誤情報すいませんでした。(ツッコミ感謝です!>もえさん)

続きを読む ソニー、業界初の携帯電話向け高画質16:9フルワイド液晶モジュールをソニエリと共同開発

W43SがJATE通過~リボルバースタイル、ワンセグ搭載は真実なのか…

ソニエリ「W43S」がJATE通過

ソニエリのWIN端末「W43S」などがJATEを通過したそうです。ウォークマンブランドかどうかは不明ながら、次期モデルは番号ポータビリティ制度導入を見越した意欲的なモデルの投入が予想されるため、書くキャリアのシンセ品には大いに期待できるとしていました。

流出画像(↓)ではウォークマンロゴは見受けられず、ワンセグ搭載が目玉っぽいんですよね。しつこいようですが、Bluetooth搭載なら文句なしに乗り換えなんですけどね…。

決定力不足か。なるほど、その通りかも…>なぜ日本の商習慣はスタンダードになれないのか?

また、現段階でのワンセグ搭載端末の所有率は1.5%で、所有者の視聴時間は平均して1週間あたり30分26秒だったそうです。まだまだこれからですね…>「ワンセグの平均視聴時間は週30分、端末所有率は1.5%」、矢野経済研

続きを読む W43SがJATE通過~リボルバースタイル、ワンセグ搭載は真実なのか…

W42S – Walkman = ソニエリの個性?

ケータイ新製品SHOW CASE au W42S(ヒートブラック)

写真で見るW42Sだそうです。「背後に“大人の事情”があるのかもしれないが、ウォークマンの名前を使ってまで音楽プレーヤー機能を前面に押し出すのであれば、もう一つ使いやすさを考えた工夫が欲しい」、「ジョグダイヤルのような利便性も期待できたかもしれないが、このギミックは音楽操作のみに限られている。ウォークマンの名を冠したことで、個人的には期待値が大きく膨らみすぎてしまった」というコメントが印象的です。

さて、当サイトのトップページ上部でたまに登場するソニエリ最後のジョグダイヤル付きauケータイなんですが、実はこれ同居人所有のものなんです。で、これのジョグダイヤルが壊れまして、昨日地元のauショップに修理を頼みに行ったそうなんですが、店員がW42Sへの機種変を薦めまくったそうです。なんかものすごくバカ売れですごいんです、みたいな話もされたそうです。小振りでメールとカメラが使える使いやすいケータイなら機種変したいと思っていた同居人ですが、W42Sを含めお眼鏡にかなう製品はなかったようで、結局修理対応してもらったようです。

自分も今のW21Tの前に、ドコモ時代の端末を含めソニエリのジョグダイヤル端末を3機種使いましたが、どれもジョグが故障したんですよね。だましだまし使える間はよいのですが、反応しなくなっちゃうとほとんどの作業が出来なくなっちゃうんですよね。同居人も親や妹に電話したいだけなのに電話番号呼び出せなくて困ってましたから。昔は電話番号なんて暗記したもんですけど、今はケータイのメモリ任せではなっから覚えようとしませんからね…。ちなみに、自分も同居人もお互いのケータイNoを暗記してません。語呂が悪くて覚えられないという話もあるのですが、もしもの時のためにやっぱりアドレス帳はどんな形でも良いので持ち歩くべきだなあと感じましたです。

個人的には噂になっているW43Sの正式発表を待ってみるつもりですが、最近のソニエリの仕事ぶりを見ている限りは過度な期待は禁物かなあって思ってます。音楽再生機能はいらないからBluetoothだけでも載っけてもらえませんかね…。