今週末にいよいよ出荷の「「α350」」ですが、ソニーが銀座のソニービル1Fで同機の特別展示を4月中旬まで実施。実機5台で被写体として設置された小物やジオラマなどを自由に撮影することができるそうです。また、フォトプリンタ「DPP-FP90」も用意されており、撮影した画像をプリントして持ち帰ることができるとか。このほか、31日まで実施されるキャンペーンのプレゼント「αオリジナル リビングカメラバッグ」の実物も展示されているそうです。

3/1に少しだけソニービルに立ち寄った時に確認しました。まさか、その時が初日だったとは。時間の関係でほとんど触れなかったのですが、期間が4月中旬までとのことなので、日を改めて触りにいこうかなあって思ってます。ちなみに、他のフロアも新製品の展示が目白押しでした。


ちなみに、これって2/19の朝日新聞朝刊に掲載された記事の抜粋なんですよね。新聞では記事中に「視点」というコラムがあって、アイボやソニプラの消滅やウォークマンやPS3の不振を例に出し、ソニーの「最先端で格好いい」というイメージが急速に色あせつつあるとしていました。αも年内に最高峰モデルの発売が予定されていますが、ソニーらしい驚きにあふれる新製品で期待に応えられるかどうかが試金石になりそうとまとめていました。
2481万画素の解像度、大型撮像素子ならではの広いダイナミックレンジがもたらす豊かな階調表現、独自の列並列A/D変換回路技術が可能にする低ノイズ・高感度、高速動作などの高い品質が、高性能なデジタル一眼レフカメラ開発の要求に応えるとのこと。