「SCE」カテゴリーアーカイブ

SCEJ、最新システムアップデートでPS Vitaとnasne連携を強化

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PlayStation®Vita システムソフトウェア バージョン2.10 アップデート実施のご案内
PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン2.10 アップデートについて
『nasne™』 システムソフトウェアアップデート バージョン1.71を提供予定~PlayStation®Vitaのデータをコピー/バックアップする機能を追加~

SCEがPS Vitaのシステムソフトウェア バージョン2.10のアップデートを開始。近日中に実施予定のnasneアップデートにより各種連携を強化。諸々のアプデにより更新される主な機能は以下の通り。

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2013/04/03版ソニー関連トピック~新提案もプラスαも無いXperia Tablet Z

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さらに磨きがかかった美しさと使いやすさに注目 ソニー最新タブレット「Xperia Tablet Z」の進化点をチェック!
価格comの新製品レポ。カメラ機能に関する記述が多く参考になります。「安い部類の製品では決してないが、本体サイズやスペック、独自機能などを考慮すれば十分満足できるはず」とか。

完成度は高いのにそそらない、ソニーのXperia Tablet Z
辛口なあの方の評価は、「新しい提案がほとんど感じられない」「プラスアルファが足りない。よりソニーらしさを感じさせる決め手に欠けている」だそうです。防水機能はいらないと言い、WALKMANアプリに注目し、DLNAでのBDレコ連携の設定ごときを難しいという氏と自分は絶対に馬が合いそうにない…。

人事・組織変更のお知らせ
SCE、組織変更でソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアに
SCEJとSCE ASIAを廃止し、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアに統合。日本からアジアを含めたより大きなマーケットを担当。プレジデントは、元SCEJの河野氏、元SCE ASIAの織田氏がデピュティプレジデント。

「PS4」はソニーを救えるか ソフト開発で布石、ゲーム機の復権狙う
“PS4が目指す「未来のゲーム」の成否が、ソニー復活の試金石”とか。ポータブル機の市場が大きいアジアの全体を統括するSCEJAの約割も重要になりそう。

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2013/03/11版ソニー関連トピック~5年後の商品や市場を考え続けられる人材求む

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モバイルPCは非タッチ型が堅調、タブレット利用者も拡大――ヤマダに聞く
タブレットでは発売前にもかかわらずXperia Tablet Zが3位、コンバーチブル型PCではVAIO Duo 11が人気。ソニーストアではDuo 11本体が99,800円から購入可能な、プロセッサー、ストレージ、ノイズキャンセリングヘッドホンなどもおトクになる8つのキャンペーンを実施中。

ソニーが革新力を失ってきた理由 久多良木氏に聞く
研究開発者は5年10年先を見ようとするが、春モデルとか目先のことしか見ようとしない。長期のロードマップを考えられる人、大きな流れを見通せる人が少ない。そこがアップルやアマゾンの創業者たちとの大きな違いとか。

鈴木 智行氏(ソニー 執行役 EVP)<下>
CMOSセンサ開発では専門性に秀でた人たちが団結して事に当たることが不可欠だが人材が足りないのが実情。ここでも5年後の商品や市場を考え続けられる人材が求められています。

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PS4正式発表後の有識者インプレ&関連報道まとめ

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昨日発表されたプレステ4ことPS4。正式発表を受けた有識者の反応や関係者インタビューなどをまとめてピックアップ。

SCEJ・河野弘プレジデント ミニインタビュー プレイステーション 4で「ゲームの楽しみ方」を提案していく
河野プレジデントのインタビュー。「日本でポータブルであれだけ売れたのにってタイトル」に「僕らは常に秋波を送っていますし、いろんな提案もしています」との気になる発言もありますが、最後の「プレイステーションのOSは、日本が持っている数少ないOS」「ソニーも任天堂さんも自分たちのOSを日本発で持っている。その分、責任感も感じている。ですから頑張ります」という力強いコメントが最大の注目。

これからのキーワードは“閉じていないこと”―PS4発表後の会場でSCEJプレジデントの河野弘氏に話を聞いた
こちらも河野氏インタビュー。nasne(連携)はPS4も当然視野に入れていますとのこと。

ついに登場したPS4。PlayStation Meeting 2013レポート 正体はストレス無いゲーム機? SCEが目指す次世代
西田宗千佳さんのRandomTracking。昨日の発表会を時系列に沿って、テクニカルな内容を掘り下げつつ、わかりやすく解説してくださってます。これまでのゲームビジネスを通じて、ソニーは「ハードも物理メディアもない時代」を明確に見据えていることがはっきりしてきており、今後PS4で何をしようとしているのかに注目していきたいとのこと。

“PS4の発表に寄せて”――テクニカルジャーナリスト西川善司氏が見た“PS4像”とは?
こちらは西川善司さんのインプレ。PS4発表を受け「ゲーム開発の現場や半導体業界に携わる人々の誰もが口を揃えて言うのは、PS3のCELLプロセッサがもたらした業界へのインパクトは大きかったと言うこと」だそう。PS4が採用したAMDのAPUは異種混合プロセッサであり、CELLの遺伝子はどこにもないが、「無意識下の思想」という形で受け継がれているともいえなくないとのこと。

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SCEA、PS Meeting 2013で「プレイステーション 4(PS4)」を正式発表

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SCEAが米NYで開催した「PlayStation Meeting 2013」で次世代の据え置きゲーム機「プレイステーション 4(PS4)」を年末に発売予定と正式に発表しました。近い将来、様々なゲームを思い立ったらすぐに遊べるプレステならではのクラウドサービスも同プラットフォーム向けに展開。PS3タイトルの多くも提供予定とか。

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2013/02/19版ソニー関連トピック~2/21 AM8:00からPS Meeingのストリーム放送

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「PlayStation Meeting 2013」日本時間2月21日(木)8:00開催
米国時間の2/20(水)18時より、米NYにて「PlayStation Meeting 2013」を開催、「プレイステーション」の今後のビジネスについて最新の発表をするSCEが日本においても同時刻(日本時間2月21日(木)8:00)よりストリーミング配信及びTwitterで発表の様子をお届けする予定であるとアナウンス。21日の8時、忘れないようにしないと…。あと特設サイトに“ゲームを持ち歩く”と題したポータブル機(PSP・Vita)関連の歴史紹介動画も公開されてます。ニコ生でも生放送やるみたい>「PS4」発表はあるか? 「ニコニコ生放送」がソニーの発表会「PlayStation Meeting 2013」を生中継

ソニー、’12年BDレコーダ 4モデルで「家じゅうどこでも視聴」を強化
2012年発売のW/Sチューナー搭載BDレコーダー「BDZ-EW2000/EW1000/EW500/E500」向けに、タブレットやVAIOなどから放送/録画番組を視聴可能にする「家じゅうどこでも視聴」対応の強化を行なう放送波アップデートが2/27から配信されるそう。

総合ランキングでいきなりトップを奪ったのはあの春モデル
2月4~10日のキャリア総合ランキングは、ドコモ「Xperia Z SO-02E」がいきなり首位。好調さを伝える報道もちらほら…>ソニーの“本気”端末「エクスペリアZ」好調なスタートソニーの“本気”端末「Xperia Z」好調なスタート

さらに表現力が上がって、サクサク快適に――「Xperia Z SO-02E」
荻窪圭さんのXperia Zのカメラ機能レビュー。個性的なデザインで、総じて、2012年の同シリーズ製品より表現力が上がり、より快適に撮れ、静止画と動画がシームレスになったのが良いとのこと。感じるのは、カメラとしての完成度の高さだそう。

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