「XPERIA」タグアーカイブ

Media Goがバージョン1.4でドコモXperia SO-01Bに正式対応

Media Go: ダウンロード – Sony Media Software and Services Inc.

最近まで気がつきませんでしたが、Media Goの最新バージョン 1.4が公開されてます。最新版では次のような機能が強化されています。

・新たにサポートされている Sony Ericsson 機器:U8i、U5i、J10、J20i、および Xperia SO-01B。
・ゲームの追加機能や PSP システム テーマを PlayStation Store からダウンロード
・メディア検索とブラウジングの各機能を向上させるためのビデオ プロパティとアイコンを追加

Media GoはSense Meで類似した曲を探すのがマイブーム。自分の好きな曲と似たテンポとムードの曲を延々連続再生してまったりするのが楽しいです。

Xperiaといえば、開発者インタビューがこちらに。AACに非対応なところはMedia Goの変換で対応みたいな話も出てきます>「Xperia」開発者に聞いた“日本品質”へのこだわり

Xperiaはハードは優秀だけどサービス含めるとiPhoneはしのげず

Xperiaは「高性能AVスマートフォン」になれるか~ドコモの「iPhone対抗馬」の実力は?~

xperia_cat西田宗千佳さんがソニエリ製ドコモ「Xperia」を詳細にレビュー。ソニエリ的アプローチに納得がいかなかったら代替ソフトをダウンロードしてカスタマイズできるのはXperiaがAndroid端末だから。自由度の高いケータイを求めている人にはマッチしないし、意外に「PCとの連携」をあまり重視していない。Xperiaはハード的にはiPhoneより優れた部分の方が多いけど、サービスまで含めて考えるといぜん差は大きく、「ドコモ」というインフラで使える点を評価できないなら現状ではiPhoneをしのぐとは結論できない。

ふむふむ。いろいろな意味でもう少し待ってもいいかな。そういえば、昨日店頭でXperiaのカタログをみかけたのでゲットしてきました。アプリコレクションの表紙を見ると正にCLIEを彷彿とさせますなあ…。

デジモノ インプレッション ONLINE/NTTドコモ(ソニー・エリクソン製)『Xperia』

ソニーグループ企業にもかかわらず、VAIO Xを堂々とパナソニック製と記載したデジモノステーションがXperiaをレビューするとこんな感じ。まじめというか実に正統派。ってモノ系雑誌なんてどれもこんな感じか…。ちなみに、Android 2.1へのアップデートに関するコラムも読めます。

Sony EricssonのQ1決算は19%減収、製品出荷減少なるも黒字回復

ソニエリが第1四半期の決算を発表。売上高は14億500万ユーロで前年同期比から19%減少したものの、純利益は2100万ユーロとなり前年同期の純損失2億9300万ユーロから黒字回復。「Xperia」や「Vivaz」が好調だったかららしいです。黒字になって良かったねー。

続きを読む Xperiaはハードは優秀だけどサービス含めるとiPhoneはしのげず

英ソニエリ、つぶやけるウォークマンケータイを発表

英Sony Ericsson、Walkman端末にソーシャル機能を加えた普及機2機種を発表

ソニエリ本家が最新機種2機種「Zylo」「Spiro」を発表。Walkman(音楽再生)機能にソーシャル機能を加えたミッドレンジ端末で、Walkmanケータイをハイエンドからマス端末にシフトさせる狙。共にスライド型で、なめらかな曲線の「Human Curvature」デザインが特徴。

zylo音楽再生以外に楽曲検索サービスやオンライン音楽ストアが利用可能なほか、TwitterやFacebookにアクセスできるソーシャル機能も搭載。カセットテープの待ち受け画面が目をひくZyloは音楽を流しながらの通話にも対応するとか。オフィス、街頭、レストランなどの効果音で、通話相手にオフィスや街頭にいるかのように見せかけることができるそうです。

XperiaのTimescapeほどの機能は無いのでしょうが、もはやケータイにソーシャル機能は必須ってことでしょうか。MSの新ケータイもソーシャルにコミットしてますよね>米国・欧州向け携帯電話市場に本格参入 新コミュニケーションサービスに対応したスマートフォンを マイクロソフトコーポレーションと共同開発

ソニエリといえば、相変わらずXperiaのレビューが花盛り。詳細なレビューを目にすればするほど、まだまだ手を出さなくて良いかなと思ってしまうのでありました。

「Xperia」徹底解説!! 第2回 Mediascapeで音楽を一元管理
「Xperia」徹底解説!! 第3回 MediascapeからPicasaやFacebookの画像を閲覧
本当に使えるのか――アンドロイド端末「Xperia」の実力を徹底検証
HT-03AからXperiaへAndroid同士で機種変更

それはそうと、Palmいよいよやばそうっすね…>業績低迷が続く Palm、身売りも視野に投資銀行と契約か

続きを読む 英ソニエリ、つぶやけるウォークマンケータイを発表

日本国内市場のスマートフォン・シフトは本物か

スマートフォン・シフト始まる――ケータイからモバイル・コンピューティングへ
スマートフォン利用実態調査、「アプリ」重視が顕著
ドコモのスマートフォン「Xperia」、発売後の反響は?――カカクコムが報告

Xperiaの発売開始やら、SoftBankやauのAndroid搭載端末発表で、久しぶりによく耳にするようになった「スマートフォン」関連ニュースがあちこちに。

スマートフォンを所持しない理由は「携帯電話で十分」――ニコ割アンケート

所持率は9.5%(「スマートフォンのみ(6.2%)」+「スマートフォンと携帯電話(3.3%)」)。持っていない人の約半数(49.5%)が『購入したいと思わない』。購入しない理由(複数回答形式)は、「現在利用している携帯電話で十分」63.0%、「何が出来るのかよく分からない」41.5%、「端末価格が高い」30.2%が3トップ。【追記】その後、似たようなアンケート調査結果を見かけました>スマートフォンを購入しない理由は?半数が「よく分からないから」――MMD 研究所調べ

iPhone ユーザーの2人に1人が別の携帯電話も使用

ソフトバンク携帯ユーザーの2割ほどがiPhoneを所有。そのうちiPhone以外に携帯電話を使用している人が半数以上(55.6%)いたとか。

携帯電話端末にいくらまで払えますか? 携帯キャリアによって違い

カカクコム調査では携帯電話購入にいくらま支払えるか尋ねたところ、「1~2万円」(22.5%)、「5000~1万円」(21.3%)、「2~3万円」(16.6%)、「1~5000円」(14.6%)の順。平均金額では、NTTドコモが20,385円、auが13,478円、ソフトバンクが17,124円。ちなみに10%強がスマートフォンの購入を検討しているらしい。

マルチタスクに対応したiPhone OS 4、今夏提供

そんな中、アップルが次世代iPhone OSの概要を発表。マルチタスク、Bluetoothキーボード対応、iBooks、モバイル向け広告プラットフォーム「iAd」提供など、100以上の新機能が追加されるとか。

続きを読む 日本国内市場のスマートフォン・シフトは本物か

ミヤビックス、XPERIA専用PDAIRレザーケースを一挙8種類発売

ミヤビックスがXPERIA(SO-01B) 専用PDAIRレザーケース8種の予約受付開始してます。全商品、送料無料、税込み3,990円。4月下旬発売開始予定。

PDAIR レザーケース for XPERIA SO-01B バーティカルポーチタイプ
PDAIR レザーケース for XPERIA SO-01B ベルトクリップ付バーティカルポーチタイプ
PDAIR レザーケース for XPERIA SO-01B ポーチタイプ
PDAIR レザーケース for XPERIA SO-01B 縦開きタイプ
PDAIR レザーケース for XPERIA SO-01B 縦開きタイプ ver.2
PDAIR レザーケース for XPERIA SO-01B 横開きタイプ
PDAIR レザーケース for XPERIA SO-01B 横開きタイプ Ver.2
PDAIR レザーケース for XPERIA SO-01B スリーブタイプ

いつもながら仕事が速いですね。PDAIRのケースバリエーションを見てると、CLIE全盛時代を思い出します。

なことはともかく、ビザビ・京都室町通信のXPERIAカテゴリーの記事は必見です。

携帯電話だからこそ実現できるエンターテインメントの可能性を追求したのがXperia

「Xperia™」がもたらす携帯電話の新たなエンターテインメントとは
ソニー・エリクソン「Xperia」 開発者が語る自負と苦心
ケータイを手にするたび笑顔に、そんなアプリを待っている
「Xperia」速報レビュー コミュニケーションの形を変える新感覚スマートフォン
「Xperia」製品版を緊急入手!! 開封の儀からとりあえずの初期設定まで
写真で見る「Xperia」 – 対応機能や仕様をおさらい
新しいコミュニケーションを実現するために作られた「Xperia」

昨日4/1はソニエリ製ドコモXperia発売日ってことであちこちに特集記事やらインタビューやらレビューやらが一斉にあがったみたいですね。My Sonyメールマガジン オフィシャルサイトの特集の結びで、

最後のパソコンとの連携機能などにより、「ビジネス向け」というイメージが先行するスマートフォンのなかで、携帯電話だからこそ実現できるエンターテインメントの可能性を信じ、その可能性を追求して生まれたのがソニー・エリクソンの「Xperia™」です。

とありますが、スマートフォンをPDAという単語に置き換えるとそのまんまソニーのCLIEになるんじゃないかと思ったのは私だけ?

「XperiaはiPhoneに匹敵するスマートフォン」–NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏
過去最高の予約数――ビックカメラで「Xperia」販売開始記念イベント

キャリアのコメントにはげんなりしてしまいますが、国内スマートフォン市場がようやく立ち上がるのかなと思うとある意味感慨深いです…>いよいよ本格的に動き始めた「ニッポンのAndroid」

続きを読む 携帯電話だからこそ実現できるエンターテインメントの可能性を追求したのがXperia