「XPERIA」タグアーカイブ

2013/09/12版ソニー関連トピック~Xperia Z1でようやくフルスイング

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IFA期間中にテスト、「Xperia Z1」ファーストインプレッション
「Z1」の「1」には、グループ一丸となってフルスイングで開発した初号機という意味合いが込められているのだそう。今まではフルスイングじゃなかったのかよ、というツッコミは受け付けないのでしょう。ヘッドホン端子のキャップレス防水は良いよね。サイズ感は使う人や用途によって様々なんでしょね。自分も老眼進行で小さなディスプレイがつらくなってきましたから…。ということで、国内向けの正式発表が待たれます。

「XperiaTM feat. HATSUNE MIKU SO-04E」を発売
Xperia初音ミクとのコラボモデル「ドコモ スマートフォン XperiaTM feat. HATSUNE MIKU SO-04E」の発売日が来週9/18(水)に決定。39,000台の限定発売。Z1が出るとわかっていて買う人いるのか。あ、コレクターズアイテムだから関係無いのか…。

IFA 2013から見るソニーとパナソニックが迎えた転機 生まれ変わった平井ソニーと原点回帰のパナソニック
本田さんのAVTrends。「帰国早々に行なわれたSCEへのインタビューでは、まだ期待するほどにはソニーとSCEが連動していないようにも感じられた」とのことで、そのインタビューは下に。

SCEアンディ・ハウスCEOに聞く、PS Vita TVとPS4の戦略 Vita TVでもPS3ゲーム? “One Sony”の中のSCE
「“ふたつの異なるソニーがつくる世界”は、相互の摺り合わせや連携がきちんと取れているのか」の問いにハウスCEOは、One Sonyの中心は「ハードウェアではなく、ネットワークサービスを中心としたデバイス同士の情報共有になる」とコメント。本田氏は、「両社が提供する世界のさらなる一体化、そしてソニー製品とPlayStationのブリッジとなるPS Mobile(あるいはその代わりになる戦略)の先行き不透明感が目立つという印象を深く持った」とまとめていました。PS Mobileは早晩消えて無くなるでしょう。PSNとソニーストアとの統合も夢のまた夢のような気がする。

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2013/09/09版ソニー関連トピック~SmartWatch 2のバッテリー持続時間は初代同様3-4日

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ソニーの「SmartWatch 2」–新しくなった腕時計型端末の第一印象
SW2が採用するのはBluetooth 3.0。それゆえ、初代同様、バッテリー持続時間は3~4日間だそうです。

「Xperia Z Ultra」を置くだけ充電できる純正ドック
純正の充電ドック「Magnetic Charging Dock For Xperia Z Ultra」がアキバで買えるとか。

3年ぶりにノートパソコンを新調、VAIO Duo 13を購入した
塩田さんがVAIO Duo 13をご購入。VAIO Zの2代目「VPCZ12AFJ」からの買い換えだそうです。選択理由は本体内蔵バッテリーだけで長時間駆動が可能だからだそうです。確かに拡張バッテリーは便利だけど、本体のみで必要十分な稼働時間が見込めればそれに越したことないですよね~。ASCII.jpのDuo 13ロードテスト3回目も後悔中>「とってもなめらか」VAIO Duo 13のスタイラスが超便利!

ファーストインプレッション: “レンズだけサイバーショット” その使い勝手は
“レンズスタイルカメラ” ソニー「サイバーショットQX10」試用レポート 一般的なカメラにない面白さ。Xperia Z1の実写も掲載
「DSC-QX100」「DSC-QX10」のレビューが早くも登場。ライブビュー表示について、「Wi-Fi接続であるためなのか映像には若干の遅延が認められる。連写機能も用意されていないので、瞬間を切り取る撮影には不向き」「QX100は、ベースのRX100M2のようなマニュアル撮影ができず、ISO感度やホワイトバランスなどの設定もできない」などとの記述。

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平井CEOが語るOne Sonyの成果とこれからのソニー

「スター商品をOne Sonyで作る」。ソニー平井社長 Xperia Z1に自信。4Kとハイレゾで“五感”に訴える
平井社長インタビューから読み取る「新生ソニー」 One Sonyで目指す“クラウドで実現できない価値”

西田宗千佳さんのRandomTrackingと本田雅一さんのAVTrends。IFA2013会場で日本人記者向けの平井CEOを囲んで行われたラウンドテーブルの内容と、それらを受けた本田さんの分析記事がまとめて読めます。

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ソニー、IFA2013プレスカンファレンスで新製品を多数発表

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IFA 2013: Sony unveils breakthrough products set to accelerate consumer electronics growth

ソニーが現地時間の9/6よりベルリンで開催される「IFA2013」のプレスカンファレンスで多数の新製品を発表しました。色々ありますが、スマホを軸にしたペリフェラル展開、HDMI2.0対応4Kテレビ、ハイレゾオーディオ、製品間接続にNFC、みたいなところが戦略の中心でしょうか。主立った新製品の内容については、以下のWatch系と本田さんが執筆したYahooの記事で把握できます。

【IFA 2013】ソニーは4K/ハイレゾ/簡単接続の新製品多数 新4Kプロジェクタ、24/192対応ウォークマン、Xperia Z1
【速報】Sony、VAIOブランドのWindowsタブレット「VAIO Tap 11」を発表 ~スマートフォンの「Xperia Z1」も
ソニー反撃の狼煙。「One Sony」を具体化した一連の商品を発表

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2013/09/03版ソニー関連トピック~新Reader「PRS-T3」が150ドルで9/19発売との噂

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ソニー、PRS-T3を9月19日にリリースか
Readerの新製品「PRS-T3」が2013年9月19日に発売されるとの噂。複数のオンライン小売業者からもたらされた情報とか。画面解像度1024×758ピクセルの6インチE Inkディスプレイ搭載、Neonodeの赤外線ディスプレイの採用、ライト付きの超薄型カバー提供などの情報も。価格は150ドルほどで、カラバリはホワイト・レッド・ブラックの3色。KindleやKoboの価格から考えると、スペック的にも150ドルは高価な印象が強いですが、何か勝負所を用意しているのでしょうか。北米はともかく、日本での展開が非常に気になるところです。

ソニーの13型ノートPC「VAIO Pro 13」と「VAIO Duo 13」、熱設計から見えたコンセプトの差とは
マイナビによる「VAIO Pro 13」と「VAIO Duo 13」の比較レビュー。様々なベンチマークテストを通じて、両機種の味付けの違いを探るとか。まとめ的には「Pro 13が軽さと機動力を得るために極限まで余計なもの(CPUのピークパワーも含む)をそぎ落としたロードレーサーのような製品」で、対する「Duo 13は懐深く様々なユーザに乗られるファミリーサイクル的な味付けの製品」という印象とか。「迷ったら両方買え」が最終結論。

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2013/09/02版ソニー関連トピック~アジア向けPlayStation Homeの新規コンテンツ配信が終了へ

ソニーストア

ソニー「VAIO Pro 13 red | edition」~速い、軽い、美しいの3拍子揃ったワインレッドのハイエンドUltrabook
PC Watchの連載リレーコラム「買い物山脈」にVAIO Pro 13のred edition登場。合計256,930円の「いっちゃんええ」仕様。「バッテリ駆動時間が長いと、いたわり運用が現実的になる」「バッテリに余裕があると、PCから多の機器へ充電しながら利用できるようにもなる」など興味深い運用スタイルも紹介されてます。ちなみに、今のred editionの在庫は、Pro 11とDuo 13とFit 14で、Pro 13とFit 15は完売だそうです。

PlayStation®Home 日本を含むアジア地域での新規コンテンツ配信停止のお知らせ
SCEA管轄のアジア地域での新規コンテンツの配信を、日本では2013年9月、アジアの国と地域では2014年3月をもって終了。北米と欧州地域については継続。利用者が少ないんでしょね。自分ももう何年もログインしていません。ま、今時はゲーム機以外で密なコミュニケーションできますからね…。

ソニー、小型化しつつも容量がアップしたモバイルバッテリー~従来比40%増の2,800mAhに。繰り返し使用回数は約1,000回
さらなる小型化に加え電池容量が増えたUSBポータブル電源「CP-V3」が10/25発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2,500円前後。容量が2,800mAhで出力が1.5mAh。繰り返し使用回数は約1,000回。

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