日経BPコンサルティングによる、ネットブック、CULVノートPCの保有状況、購入時の重視点、主要メーカーの製品イメージなどに関するアンケート結果がニュースに。対象は約12,000人。保有状況は約1割の人が「持っている」。購入時の重視点は「価格」が52%でトップ、「重量」「本体サイズ」がいずれも3割と続き、「バッテリー駆動時間」「画面サイズ」。女性の方がやや、「メーカー/ブランド」「デザイン」を重視する傾向。
保有者、未保有者に対して、「どのメーカーの製品に興味を持っているか」を3社まで聞いたところ、保有者、未保有者ともに1位がソニーだったとか。また、「ネットブック、CULVノートPC」と聞いて最初に思い浮かぶメーカー名(1つだけ)でも「ソニー」が1位だったとかで、ブランド認知度の高さを見せつける結果になったとしてます。
ソニーのネットブック参入はかなり後期だったにも関わらず1位て…。
Windows 7効果か、ノートパソコンと Netbook の所有率が上昇―モバイル機器に関する定期調査
こちらはインターネットコムと goo リサーチが行ったノートPCとネットブックの所有率調査。ここでは「エイサー」、「ASUS」、「ソニー」の順ですが、VAIO W シリーズは前回の3.7%から大幅に増加しているとのことで今後の変化に注目したいとのこと。
VAIO W所有者が11人というか、対象が約1,000人はちょっと少なすぎ?てか、VAIO Wってソニスタで何度も値下げ、もしくはそれに近いキャンペーンが頻繁に実施されてるので、逆に全然売れてないと思ったんですけど…。ホントに売れてんの?
ノートPCを毎日持ち歩くは9.9%。購入時は価格と処理速度を重視 ~インクリメントPがアンケート
こちらはインクリメントP社によるノートPCの購入に関するアンケート結果。有効回答数は11,237名。欲しいメーカーは分散しているものの、「ソニー」が18.6%で1位を獲得してます。なんだかんだでブランドの認知度すごいんですね~。
また、購入予定者のノートPCの利用場所は、「自室」、「旅行先」、「リビング」が上位を占め、意外と持ち歩かれていない実態が現われているとか。外出時にPCを持ち歩くかどうかでも「持ち歩かない」が1位半数近くを占め、「ほぼ毎日持ち歩く」は9.9%に留まったそうです。
PCはもはやサイズに関係なく、自室での利用が中心ってことなんでしょうね。自分、今でこそVAIO Xを毎日持ち歩いてますが、type Pは自室での利用が一番多かったです~、アハ。