PS3のtorne高評価やスゴさは「過剰な作り込み」から生み出される品質感からくるものであり、コモディティ化が進むデジタル家電で国内メーカーが真価を発揮するのはまさにそこなんではってなことだそうです。なるほど~。
こちらのレビューでは、「torneのような小さなチューナーユニットをプラスしただけで、PS3がここまで使える録画機になるとは想定外。改めてPS3の底力を思い知った」とあります。
リモートプレイを含むPSPとの連携含め、エンタメコンピュータとしてのPS3の実力がtorneによって日の目を見たといった感じでしょうか。まだまだブラッシュアップすべきところはあるけど、チューナー込みで1万弱の投資で出来る内容を考えたらこれ以上を望む場合はアップデート費用を払うべきかな…。
(にしても、すごいな自分の机の上というか周り…。ちなみに、PSP goのリモートプレイで音声をBluetoothで飛ばすパターンも試してみましたが、さほど遅延も無く良い感じっす。ただ、ファンの音は相変わらずうるさいなあ…)
そうそう、PS3のゲーム機としての真の実力は「GOW3」でたっぷり実感できます。国内初、SCEJブランドでのリリースも評価したいです。初動4.3万本は悲しいけど、Z指定でこの数字は立派!>漢のゲームタイトル並ぶ(ちなみに自分は昨日クリアしました。更新サボったのもクレイトスのせいだ!<うそ)
そういえば、今AmazonでPSP goとクレードルセットがお得みたいです。セットで買うと自動で2500円分が値引きされるとか。torne買ったけど、PSP goは持ってないという方、どうでしょう。